Diary 2023-02-12 2月、山形『はしれ、上へ!つなみてんでんこ』絵本画展
2月に入ってから、東ソアリーナ&遅筆どう文庫(井上ひさしさんゆかりの劇場と文庫)のロビーで、『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』の絵本画展が開かれています。 http://www.gen.or.jp/news/arena/entry-774.html 作秋、『ヒロシマ 消えたかぞく』写真絵本にまつわる図書館トークをさせていただいた関わりで、今回、東日本大震災に関わる絵本画の展示もさせて...続きを読む

Diary 2023-02-08 トルコ、シリアの地震被害に
トルコ南部で起きた地震被害、トルコ、そしてシリアで被災された地域、人びとに一刻も早い救助・救援が届くことを願い、祈ります。 少しでも暖かく過ごせますよう、喉の渇きを潤し、温かい食事ができますよう。 さまざまな支援・協力の窓口info) https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230207e.html https://readyfor....続きを読む

Diary 2023-02-04 鋭意修業中 人形のいろいろ
仕事の合間を縫って、数年前から我がホームタウン(埼玉県鴻巣市)の伝統工芸「ひな人形」の頭師(かしらし)さんのところへお邪魔して、人形づくりの技術を少しずつ学んでいます。 どうしてもわたしが覚えたいと思っているのが、人形の頭の修理。 修理は、もともと頭づくりに使われている様々な素材の知識はもちろん、繊細な技巧と根気強さ、バランス感覚など、とにかく経験がないとなかなかできるものではないので...続きを読む

Diary 2023-01-29 伊良部島産 どでかいカボチャ!
強風&極寒の先日、ピンポーン! の音と共に届いた大きな箱。 はて? 何かネットで買い物したっけ...? 伝票を見て「わあ、届いたー!!」と万歳三唱。 箱を開けると、頭くらい大きなカボチャがゴロゴロ。 これは、南の伊良部島(宮古諸島)の知人家族が丹精込めて育てたもの(お父さんの力作!)。恵比寿カボチャと九重栗カボチャ。恵比寿の方は、なんと一つ約2kgの重さ。 台風がもう...続きを読む

Diary 2023-01-22 ホントのハナシ
15、16年前くらい、地元にできたスポーツクラブに通っていたことがありました。 フリーになって絵本を1〜2冊出したものの、次に何をしていいか迷っていた時期だったような。 もっぱらヨガ教室と水泳に参加。 が、ほとんど仕事らしい仕事もしていないのに(多少の編集仕事と実家の農家の手伝いはあったものの)、出て行くのはお金ばかり。 うーん...... う....ん.... そし...続きを読む

Diary 2023-01-19 かがやくキンカン と...
庭の南面に放ったらかしにしているキンカン。 鳥さんたちが突く前に、失敬して... 沖縄の宮古島のとなり、伊良部島の知人宅へお米といっしょに送る予定。 オレンジ色がまぶしい! お昼の準備でちょっと畑へ。 ニンジンさん、なんでわざわざ、こんなめんどうな脚に... 畑へ出ると、ちょっとのつもりがついつい長居。 いろんなアイデアが思い浮かぶのも腹が決まるの...続きを読む

Diary 2023-01-17 1.17 はるかのひまわり
阪神淡路大震災後の、復興・希望の花 はるかのひまわり たいせつな花   はるかちゃん、のんちゃん、しょう君、 藤野さん、白木さん、 多くのみなさん、 空の上から、みんなの健康、安全、暮らしを 見守っていてください わたしも、それぞれがだいじないのちを守るために 何ができるか、どうしたらよいか 自分の立場から精一杯伝えていき...続きを読む

Diary 2023-01-14 祖父の古い写真
年が明けて数日後、実家の母から 「これ、お願いできる?」 と渡された一枚の写真。母の父親(わたしからすると母方の祖父)の、若いころの写真だった。複写してほしいという。 暮れに母が実弟に会ったとき、持っていたものを借りてきたらしい。 「おじいちゃん、若いころはキリッとした顔してたねえ」 母がポツリ。   祖父・卯一郎は、わたしが小6の秋に亡くなった...続きを読む

Diary 2023-01-12 滑川町展望台へgo!
お天気続きの先日の連休、子どもの頃によく出かけていた文殊寺(熊谷市江南)へ、三十年ぶりにお参りに。 そのまま少し足を延ばして、「ちょっと短い山登りでもするか」と滑川町へ(わたしはこれまでほとんど行ったことがない地域)。 埼玉県比企郡滑川町伊古 にある二ノ宮山展望台。いったいこの傾斜は何度だ!? (実際この地点は22度程です) とはいえ、小さな広場のような駐車場に車を止めて山道に入...続きを読む

Diary 2023-01-06 今日の空は
飛行機雲がはっきり見える ということは、明日の天気が崩れ気味の予感。 ・・・ 去年の暮れごろから、折に触れて心にかかっていた言葉を 筆ペンでしたため... 三日坊主のわたしは、こういうことはほぼやったことがないのですが、 今年はそういう気分になっています。 大いに笑ったり転んだり、四苦八苦しつつも、 だいじにしたい心持ちです。 ...続きを読む