指田 和(さしだ かず)


旅と畑仕事が好きな埼玉人。出版社の編集を経てフリーに。現在は主に子どもの本や雑誌で執筆。

「好奇心と体力にまかせ、南から北へと旅を送る日々。合間の畑仕事が何よりの息抜き...ん、修行?」

2020年以降のコロナ下も細心の注意を払いつつ、広島、東北沿岸部や九州などへ出かけ取材を続けている。

2022年7月、『ヒロシマ 消えたかぞくのあしあと』を上梓。日本児童文学社協会 会員。
1967年10月生まれ さそり座・B型


〈著書〉

絵本『あの日をわすれない はるかのひまわり』(PHP研究所):阪神淡路大震災関連

絵本『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』、『あしたがすき 〜釜石「こすもす公園」きぼうの壁画ものがたり』、『ぼんやきゅう』(共にポプラ社):東日本大震災関連

絵本『ヒロシマのピアノ』、『ヒロシマのいのちの水』『海をわたったヒロシマの人形』/読み物『ヒロシマのいのち』(共に文研出版)、 写真絵本『ヒロシマ 消えたかぞく』/読み物『ヒロシマ  消えたかぞくのあしあと』(共にポプラ社):広島の原爆関連

 

 
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 *メールの表題に「講演(お話会)の問い合わせ ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎より」などと書いていただければ幸いです。
 
 
講演やお話会の内容(参考)
・東日本大震災の取材や絵本づくりを通して考える、防災やいのち。
・ヒロシマ の取材や絵本づくりを通して考える平和やいのち。
・震災やヒロシマ を通して「いのち」を考える。
 
*絵本の朗読(自著)もします。
*取材で撮影した写真や動画などを活用しながら、現地の様子や絵本ができるまでの様々なエピソードなどをお話しします。聞いていただくお子さん達やみなさんと、お話のキャッチボールができるような内容を心がけています。
 内容や対象、時間など、ご要望があればお気軽にお知らせください。
*絵本の写真パネル展(『ヒロシマ  消えたかぞく』)も可能です。
これまでに小中学校など学校関係、図書館、地域の学習会や各種催しなど、各地に出かけています。
〈 2020年以降:広島(広島)、埼玉(鴻巣、大宮)、奈良(奈良)、大阪(大阪、能勢)、愛知(豊田)など〉
 
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Links



虹色通信社

ブラウザから文章や画像を送信するだけで作れる簡易ホームページを開発しています。指田のHPも、この簡易ホームページを利用しています。ショッピングサイトとしても使えるので、とても便利。

水生昆虫フォトライブラリー

水性昆虫(川虫)の写真や映像を発表している刈田敏三氏のHP。川の中は、わたしたちが思いもよらない、生物たちの世界が。虫たちの姿形は、時に奇妙であり、また美しくも。川のことをもっと知りたい人におすすめ。

伊良部島・佐良浜の農家民泊 かりゆしゃ

宮古島諸島の伊良部島で、サトウキビと島らっきょうを作っている、友人の池間拓夫・喜和子夫妻が営む農家民泊です。「かりゆしゃ」は「元気で、ご無事に」という島言葉。お宅の窓から海はもちろん、朝日が望め、ロケーションは抜群。郷土料理も美味しく、居心地の良い宿です。島暮らしに興味のある方は、「かりゆしゃ」ならではの、ショートトリップ・農業・郷土料理・手作りアクセサリー体験などもできます。


ポプラ社

児童書から一般書籍、また電子書籍も含めてたくさんの本を出版しています。さしだの東日本大震災に関する三部作(絵本)や『ヒロシマ 消えたかぞく』(写真絵本)も。

ポプラ社出版の様々な本ができるまでの経緯、魅力、裏話など、担当編集者さんが書かれた note 記事も熱くてとても面白いです。


広島平和記念資料館

広島の成り立ち、歩みを立体的に紹介。原爆投下前の広島、投下後、原爆の実態・被害状況、その後の復興、平和への取り組み...について、たくさんの貴重な資料を見ることができます。

文研出版(新興出版社啓林館)

小学生向け絵本や児童書、図書館向け学習図書を数多く出している出版社。
指田の著書『ヒロシマのピアノ』、『ヒロシマのいのちの水』、「海をわたったヒロシマ の人形』などを出していただいています。