2025-12-02

すてきな歌声 ぜひクリスマスに 〜ひらりさん〜


来週、被爆ピアノ 朗読&コンサート(品川区 平和のつどい)で一緒に出演する、佐藤ひらりさん。

今年は関東圏初の🎄🤶Dinner Show を開くそうです。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZmlefnrhaLeq9MamB1Fcex8-8Kcn5J2Au-0QJTwjtJ3ZRkg/viewform


ひらりさんのコンサートやライブは、その伸びやかな声やピアノ演奏の素晴らしさとともに、トークにはあったかユーモアも随所に混じり、心のビタミンになります。​明日への希望が感じられます。

とびっきりのディナーも楽しみながら。。

ぜひぜひ、ご参加ください🍀

(12/10のコンサートにお見えになる方も、ぜひ! と思われたら、さらにうれしいです♪)


2025-11-26

品川区「平和の集い」申し込み、まだできます!


昨日は、この「品川区 平和の集い」被爆ピアノコンサートのリハーサルで、荏原中延の荏原文化センターまで出かけてきました。

佐藤ひらりさんと、絵本『ヒロシマのピアノ』朗読&ピアノの合わせも。

ひらりさんは今回に合わせて、オリジナルのメロディを作ってくださっています。

 

まだ席に余裕があるとのことで、申し込みの締め切りが1週間延びました。

●締め切り日:12/1(月)まで延長。

 電子申請もできます。

詳しくは、↓こちらまでどうぞ。(品川区のHP/コンサート情報にリンク)

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-youkososhinagawa/kuseizyoho-siryo-youkososhinagawa-hikakusengen/20251022163412.html


 

リハーサルの間の一休み。

ひらりさんと母の絵美さん。雑談に花が咲きました。




2025-11-24

こちらも... 12/10 品川区


平和の集い 
〜被爆ピアノが奏でる 平和な未来への願い〜(品川区)
 
今年3月に、比較平和都市品川宣言 から40周年を迎えた品川区。12月10日にヒロシマの被爆ピアノを招いて、平和の集い(コンサート)を開きます。
同ピアノのコンサート活動をお手伝いしながら取材し、作った絵本『ヒロシマのピアノ』。その〈みさちゃんのピアノ〉の音色に合わせて、指田が同書を朗読します。演奏は、佐藤ひらりさん(全盲のシンガーソングライター)です。
後半は、ひらりさんのコンサートになります。被爆ピアノの力強い音色とひらりさんの伸びやかな歌声を通して、音楽を自由に楽しめることの大切さを、多くの方がたと共有できれば幸いです。
 



2025-11-24

今ごろですが... 11/29(土)


児童文学者協会の公開研究会シンポジウム

「 戦後80年、”伝える”を考える

 〜〈記憶〉の継承と児童文学の力〜 

https://jibunkyo.or.jp/event/event-3008/

少しビビっていますが、自分の喋れることをゆっくりと、と思っています。


2025-11-22

おはようございます もみじ


朝から、目にも鮮やか

気持ちが、シャン

今日一日 良いことがありますように

皆さんにとっても

 




2025-11-19

和歌山•岩出市へ行ってきました


11/15の講演呼んででいただき、岩出市へ。

会場は一乗閣(明治31年建築の旧 和歌山県議会議事堂/重要文化財)元々は和歌山市内にあったものが、歴史の流れやさまざまな事情で2回目の移築時に岩出市内の根来寺境内へ。その後さらに丁寧な復元工事が行われ、建築当初の姿に。

県議会議事堂だった明治44年には、夏目漱石が「現代日本の開化」と題して講演したこともあったそう。

太平洋戦争中は空襲被害にも遭わず残り(元もとの場所だったら焼失の可能性が高かった)、現存最古の木造和風意匠として評価が高い‥ 

とにかく広く、天井も高く、声も通り、質実剛健。圧倒されつつビビりつつも‥‥和歌山の宝とも言える場所を活用してお話しさせていただけたことは、何よりの誇りであり記憶に乗る一日になりました。

 

今回のわたしの話は、絵本の朗読をもとに、ヒロシマ取材を通してできた出会い、見知ったこと、考えたこと、様々なエピソードを写真を見ながらご紹介。

子どもの本を通して、それぞれの暮らしを照らし合わせながらいのちや平和について改めて知る•考える機会になったなら幸いです。(取材中のズッコケエピソード満載で、恐縮でした)

岩出図書館さんとは昨年からずっと連絡を取り合い、本番に臨みました。本当にお世話になりました。

最後のサイン会では、思いもかけず埼玉にゆかりのある方や溌剌としたした方々が声をかけてくださって、本当にうれしかったです。

数年ぶりの和歌山。新たなご縁ができたことが何よりうれしいことでした。

 

油で揚げていない、本物おかき。

サクッ、パリッ、お米の美味しい岩出の名産です。




2025-11-13

11/16 鹿児島大学・鹿大祭で


今年5月に講演で訪問した鹿児島大学。学生さん達から再び声がかかり、秋の大学祭(11/14~16)で広島・ヒロシマに関わり続ける思いを中心にお話してきます。
 
鹿大祭は今年で64回を迎えるとのことで、テーマは「新しい時代へ、心ひとつに」。
「かつて戦時下の日本では、学生の自由な音楽・芸術活動は全て政府の監視下におかれ弾圧されました。(中略)多くの先輩たちが戦争に動員され、未来ある命を奪われました。こうした理不尽な歴史をくりかえしてはならないと強く思います。そのためにも私たちは鹿大祭を通して、学生の自由な文化・音楽・芸術活動の素晴らしさを多くの市民の方に伝えて行きたいと思います」(第64回 鹿大祭リーフレット「実行委員長あいさつ」より)
 
2016年の大学祭では那須正幹さんも講演。
学生さんや大学祭に見える方々と、児童文学のつながりがより深まり発展するよう、交流を深めてきたいと思っています。

 




2025-10-31

11/15 和歌山県の岩出図書館・講演


晩秋、和歌山県にお邪魔させていただきます。

昨年来、岩出市立岩出図書館さんを通じてご連絡いただき、今回の運びとなりました。

会場の一乗閣は、元は明治時代(1896年)にできたたいへん由緒ある建物(様々な歴史の過程で移築や復元工事がんなされ、現在の場所に)。岩出市や和歌山県の宝であることはもちろん、国の重要文化財でもあります。

ちょっと緊張ですが、せっかくいただいた機会を大切にし、『ヒロシマ 消えたかぞく』絵本の内容を中心に、いのちと平和についてお話ししてきたいと思います。(朗読も有)

当日は、普段見ることのできない〈ヒロシマの鈴木六郎さん一家〉のたくさんの写真も展示する予定です。

「明日が必ず来るとうたがわずに過ごせることは、未来がある」ということ。誰しもの未来や希望を奪うようなことがあってはならない....  絵本を通じて、当たり前の日常や、平和の大切さを共に考える機会になれば幸いです。

(申し込みは、まだ大丈夫そうです。図書館さんへご連絡ください)

●岩出市立図書館...

水辺に佇む素敵な図書館。『ヒロシマ 消えたかぞく』のパネル展も11/1〜開催中です。図書館さんへお邪魔するのも楽しみにしています。

http://www.iwade-city-lib.jp

 

●一乗閣(旧和歌山県議会議事堂)

https://www.negororekishinooka.jp/capitol/




2025-10-30

藁ぼっち


藁ぼっち、なんだか田んぼの妖精のような風体

好きな景色

秋の日はつるべ落とし

今日もおつかれさま