2011-02-22

漫画家志望少年Y


京都のお友達Binちゃんからこんな写真が届きました。小1の息子さん・Yotちゃんの描いた恐竜の絵、迫力万点! 幼稚園のころから、遊びに行くといつも「絵かいたんねん。見てー」とスケッチブックを見せてくれくれたYotちゃん。将来の夢は「漫画家になること!」。 TVの「ゲゲゲの女房」もよく観ていたそうです。〈絵描き・漫画家はビンボーに...〉という大人の懸念もどこ吹く風、「ぼく、貧乏になっても、漫画家になりたいねん!」と、先日参観日にみんなの前で宣言したとか。泣ける話じゃありませんか。
「Yotちゃん、かこちゃんは応援するぞー!!! なるならないはともかくとして、今は一生懸命好きなだけ絵を描け〜〜〜!!!」「今懸命にやったことは、きっとどんなことでも大人になったら実になるさー、今のわたしがあるのも、子どもの頃に徹底的に泥んこになって遊んだおかげさー」 ....毎日(お金にならない?)畑仕事、ときどき絵本書き......ウッあんまり説得力ないか.....?



2011-02-19

青い小さな花


視線の先に、ちらっと青いものが。ああ〜咲いてる咲いてる、オオイヌノフグリ。ここのところ頓に日差しがまぶしくなって、春も近いんだな〜としみじみ感じます。



2011-02-19

わずかながらも畑の恵み


寄せ集めれば、なんとかなるもんです。大根、小松菜、ネギ……畑さんありがとう! の気分。この時期のネギは甘みがあってほんとうにおいしい。
それにしても、昨日の強風はすごかった。家が揺れました。畑に積んであった稲藁の束もあっちこっちにゴロゴロ、今朝はそれを集めてまわりました。



2011-02-17

クマのつもりが.....


火曜日(雪の翌日)、お友達のAmiちゃん(小2)のお家へ行ったら、玄関先でこの子が迎えてくれました。
「かっわいー、あれ、ネズミでしょ?」と聞くと、首を横に振るAmiちゃん。
「あれ、クマだもん」(えっ、ごめん!)
その後お兄ちゃん達が帰って来て、「あれ、ウサギでしょ?」「ちがうも〜ん! クマを作ったんだけど、ネズミっていうし、お兄ちゃんたちはウサギっていうし……もう〜〜〜っ!!!」 「でもさ、Amiちゃん、生き物でよかったよねえ〜」(と私。) この言葉はなぐさめになったのか、なっていないのか...。
約2時間後の帰り際、このネズミに似たウサギのようなクマは少しだけ溶けて、後ろ姿が妙に哀愁をおびているのでありました。 Amiちゃん、ごめ〜ん!



2011-02-15

メダカの学校


1月は雨もなくて池の水もほとんどカラカラ。メダカも生き残れなかったかも...と思っていたら、この雪で池の水がいっぱいになり、ツンツン動くものを発見してびっくり。ちゃんと卵も孵っていて、ちびメダカたちの姿も! さてこの画面の中に、いったい何尾のメダカがいるでしょう?



2011-02-15

ブロッコリーの雪帽子


ポクッとした雪帽子。こんなところにも積もったんだ!?



2011-02-15

大雪原!?


朝、外から響く近所の子どもたちの声で目が覚めました。うわっ、真っ白! 先日の雪よりだいぶ積もったぞ。雪と空が美しい朝7:30。



2011-02-13

堆肥の切り返し作業で汗かき


昨年11月下旬に稲わらやモミがら、雑草、米ぬか、野菜くずなど積んで準備した堆肥場。年末年始あわただしくて切り返し作業ができないでいたのを、今日はいいお天気になったので、さっそく。ひとまず手前に敷いたシートの上に鍬で全部かき出し、固まりをほぐし、上下を切り返し、再度積み直し。10時から約1時間半で完了! 終わったときは玉の汗でした。
「こんな寒いときに、若い子が一人で畑で鍬ふるって。つらそうに見えるからよしなさいよ...」と母は言いますが、当の本人、楽しいのなんの。「聞か猿」を決め込んで明日も畑へ...。



2011-02-12

うっすら雪景色


朝7:20、2階から畑を見ると....うっすらと雪。夕べの様子だともっと降るかと思ったけれど、少し溶けたのかな? 野菜たちにはだいぶよいお湿りになったよう。午後も少し降る様子、降り出す前に、図書館に出かけようっと。



2011-02-11

雨のしずく


午前11:00、小雪ちらつき。庭に生えた名前も知らない草の葉に、雨のしずくが光って見えて、きれいだなあ....と一枚。
今回は本格的な雪になりそう。これも季節が移り変わっている証拠。冬あっての春。風の冷たさやあたたかさを肌で感じ、意識すること、大事にしていきたいです。夕べ久しぶりに会った高校時代の友、さわやかな風を感じたひと時。年を重ねること、悪くないなとうれしくなりました。