U.S.土産のタペストリーが大変身
先日のアメリカ旅の間、「そちらは寒くない?」「気をつけて」「いろんな人に助けてもらう様子が見えるようでほほえましい!」と、HPを見て度々メールをくださったご近所のKさん。ほとんどお母さんのようで、わたしもうれしい気持ちでした。
そのKさん、お土産にお渡ししたタペストリー(布)をアッという間に変身させ、「世界で一つのBagよ!」と写真を送ってくれました。素材を自分の好きな物に作り上げる、それを何より楽しむ心、いいですねえ。どこか少年少女の面差しが見えて、若々しい。我も万年そうありたい...念ずれば叶う、かな。
そのKさん、お土産にお渡ししたタペストリー(布)をアッという間に変身させ、「世界で一つのBagよ!」と写真を送ってくれました。素材を自分の好きな物に作り上げる、それを何より楽しむ心、いいですねえ。どこか少年少女の面差しが見えて、若々しい。我も万年そうありたい...念ずれば叶う、かな。
カサカサな畑
日本に帰り、関東は1月はほとんど雨がなかったことを聞きました。これは昨日の畑の写真。左の小松菜の葉が黄色くなって....乾燥? 肥料切れ...? でもこれでも意外と食べられるもんです。他にまだダイコンの葉がいくらか残っているので、ゆでたり炒めたりして買うこともなく間に合わせています。少しくたびれ野菜も、採って水洗いするとシャキッ! やっぱりおいしいわ...。旅の疲れがまだ多少残っているのか便秘気味。ウサギのようにムシャムシャ食べて、はやく快腸にしたいです。
今日は早朝薄く雨が降り、7時過ぎからチラホラ雪に。10時にはもうお日様が見えました。少しの雨雪でも、降ってくれるとホッとします。 さて、様子見に畑に出てみるか〜!
今日は早朝薄く雨が降り、7時過ぎからチラホラ雪に。10時にはもうお日様が見えました。少しの雨雪でも、降ってくれるとホッとします。 さて、様子見に畑に出てみるか〜!
2/1 シャトルバスでJFKへ
夜中まで荷物の整理をしていて、起きられるか不安だった2/1。目覚ましを2つセットし、なんとか6時に起床。まだ薄暗い雪まじりの雨の中を、ものすごい大荷物を引きずってバス停まで徒歩20分。タクシーを使えばいいのに、我ながら根性--。7:40のケネディ空港行きのバスに乗り、その後も無事に飛行機に搭乗、2/2の夕方には成田空港へ到着したのでありました。
シャトルバスの黒人運転手のおじさん、荷物をおろしてくれながら、「長靴もバッグも緑、コートとスーツケースは赤、コーディネートしてていいねえ」。「クリスマスみたいでしょ!」と私。「旅の無事を祈ってるよ!」のおじさんのことば、今も耳に残っています...。ちょっとした言葉の応酬は人と人をつなぐ潤滑油。今回の旅の最大の収穫でした。
シャトルバスの黒人運転手のおじさん、荷物をおろしてくれながら、「長靴もバッグも緑、コートとスーツケースは赤、コーディネートしてていいねえ」。「クリスマスみたいでしょ!」と私。「旅の無事を祈ってるよ!」のおじさんのことば、今も耳に残っています...。ちょっとした言葉の応酬は人と人をつなぐ潤滑油。今回の旅の最大の収穫でした。
1/31 最後の食事はたっぷり野菜
最後の食事、結局はデリで野菜炒めやサラダたっぷり+ブロッコリーのクリームスープをもとめ、宿でパクパク。数度通ったデリのおじさん、「スープは1カップいくらいれても同じ値段なんだから、もっとたっぷり入れなよ!」と、笑いながらお会計をしてくれました。小さな会話がうれしい旅先。
1/31 N.Y.のバスのこと
今回の旅ではメトロカードで地下鉄とバスを利用して、便利に移動。
他愛もないことですが、バスでこんなところに目がいって...。乗客がバスの停車を知らせる黄色いテープ。日本ではこういうの見たことないなあ。ちょっとしたことがおもしろい。
他愛もないことですが、バスでこんなところに目がいって...。乗客がバスの停車を知らせる黄色いテープ。日本ではこういうの見たことないなあ。ちょっとしたことがおもしろい。
1/31 ニューヨーク市立図書館
が、やっぱり南下することにして図書館見学に。最後の最後まで、本に関わることが気になって...重厚な作りの図書館の中をゆっくり巡ってきました。木のテーブルにPCの取り合わせ。なんだか上品な雰囲気。
おもしろかったのは特別展?だったのか、 世界各地の紙(文字を残す物)づくりの様子を映像で紹介したり、「アラビア語やヘブライ語などで自分の名前を書いてみよう」という企画で、たくさんの人や子どもたちが一生懸命にそれらをトレースして書いていたコーナー。大きな図書館で利用者参加型の展示なんて、日本では見た記憶がなかったので、とても新鮮でした。
おもしろかったのは特別展?だったのか、 世界各地の紙(文字を残す物)づくりの様子を映像で紹介したり、「アラビア語やヘブライ語などで自分の名前を書いてみよう」という企画で、たくさんの人や子どもたちが一生懸命にそれらをトレースして書いていたコーナー。大きな図書館で利用者参加型の展示なんて、日本では見た記憶がなかったので、とても新鮮でした。