2011-01-04

石松、もち焼き、大洞院


遠州森町の大洞院には、清水の次郎長でもおなじみの「森の石松」のお墓があります。境内入り口にある石松の石碑に彫られた文字は、欠けてボロボロに.....。これは賭け事の幸運を願う人が削っていくのだそう。お守りにするそうな。 院内ではもち焼きの行事も。家から持ってきたお餅をここの火鉢で焼き、それを食べると、年内病をせず災難を免れるという言い伝えが。なんと600年もつづく行事。ぼんやりしていて、今年もお餅を持ってくるのを忘れてしまいました....来年こそっ!