2011-01-06

日が少しずつ長くなりつつ...


午後5時15分の西の空。年の暮れは夕方5時にはほとんど暗がりになっていた気がするのに、今日はこの時間で、畑からこんな夕景が。
真ん中のトンガリ影法師は稲藁を積みあげたもの。手前の枝は、昨春植えたリンゴの木。見た目にもか細かった苗が、あっという間にわたしの背を抜いてたくましくなりました。今年は一つくらい実るかな...。寒さはこれからが本番ですが、自然の営みは春に向かって着実に進んでいます。