釜石の元気少年H


6月末、再び釜石へ行ってきます。小学校の子ども達、そして親戚のこのHaru君や家族みんなに会うのが楽しみ。
津波で家を流されても、今日を生きる子どもたちは、思いっきり遊びたいし、笑いたいし、泣くこともあるし、お腹は空くし、ぐっすり眠りたいし、とにかくパワーあふれる「子ども」=希望なのです。
今度会ったら、何して遊ぼう。いっぱいおしゃべりして、かけっこして、クイズして、折り紙して、手品見せて、宿題手伝ってあげて......被災地に行くことが、実はわたしが元気をもらいにいっているのだと、ふと気づく一瞬。(2011.5月撮影)