2020-08-24

子ども雑誌『ちゃぐりん』夏号で書いてます

『ちゃぐりん』この夏の7・8・9月号です

JAの子ども雑誌『ちゃぐりん』。野菜や食べ物こと、環境、歴史など、いろんなことが学べる雑誌です。

http://www.ienohikari.net/press/chagurin/

この7・8・9月号モノクロページ「いのちについて見つめよう」(3回)で、わたしも記事を書いています。

コロナのこともありますが、この数年「いのち」について様々考えることが多く、いのちを様々な角度から見つめてみたいと思って書きました。わたし自身が気になったり、関わっていることを取り上げて取材しています。

●7月号:

東日本大震災発災時の大津波から逃げ切った体験を活かし、防災の語りべ活動などに取り組んでいる、岩手県釜石市の「菊池のどかさん(当時中学生)」の活動を。

●8月号:

今年の8月6日、広島の平和記念式典で演奏された「被爆ピアノ」と、全国で平和コンサートを開いている調律師の「矢川光則さん」の活動。

●9月号:

かつて大工場が流した排水によって、環境や生物、人体に大変な被害をもたらした水俣病の概要と、その後、地元の人々がいのち・環境を大事にしながら懸命に生きる姿(熊本県水俣市)。

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この7〜9月号は、『ちゃぐりん』の読書感想文期間にもなっています。編集部に感想文を送ってくれた子(応募者)には、必ず参加賞もあります! 

★感想文の応募方法や賞について

http://www.ienohikari.net/press/chagurin/chagkanso/boshu/002003.php

 

p.s  8月号は、.付録「田んぼの生きもの 発見ノート」と「虫見板」も

家の光AR アプリをダウンロードして、ページの中のマークにかざすと、田んぼの生き物たちのびっくりするような世界(動画)が観られます!

(なんと、我が家の田んぼや、カエルやヒル!? たちが映ってます)