子ども雑誌『ちゃぐりん』夏号で書いてます
JAの子ども雑誌『ちゃぐりん』。野菜や食べ物こと、環境、歴史など、いろんなことが学べる雑誌です。
http://www.ienohikari.net/press/chagurin/
この7・8・9月号モノクロページ「いのちについて見つめよう」(3回)で、わたしも記事を書いています。
コロナのこともありますが、この数年「いのち」について様々考えることが多く、いのちを様々な角度から見つめてみたいと思って書きました。わたし自身が気になったり、関わっていることを取り上げて取材しています。
●7月号:
東日本大震災発災時の大津波から逃げ切った体験を活かし、防災の語りべ活動などに取り組んでいる、岩手県釜石市の「菊池のどかさん(当時中学生)」の活動を。
●8月号:
今年の8月6日、広島の平和記念式典で演奏された「被爆ピアノ」と、全国で平和コンサートを開いている調律師の「矢川光則さん」の活動。
●9月号:
かつて大工場が流した排水によって、環境や生物、人体に大変な被害をもたらした水俣病の概要と、その後、地元の人々がいのち・環境を大事にしながら懸命に生きる姿(熊本県水俣市)。
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この7〜9月号は、『ちゃぐりん』の読書感想文期間にもなっています。編集部に感想文を送ってくれた子(応募者)には、必ず参加賞もあります!
★感想文の応募方法や賞について
http://www.ienohikari.net/press/chagurin/chagkanso/boshu/002003.php
p.s 8月号は、.付録「田んぼの生きもの 発見ノート」と「虫見板」も
家の光AR アプリをダウンロードして、ページの中のマークにかざすと、田んぼの生き物たちのびっくりするような世界(動画)が観られます!
(なんと、我が家の田んぼや、カエルやヒル!? たちが映ってます)