ミニ田んぼ・手刈り終了
今日の埼玉は、くもり、時々雨のお天気ですが、数日前のお天気の日に、やっと我がミニ田んぼの刈り取り終了。
しばらく天日干しして、そのうち足こぎの脱穀機を使って脱穀。
今ではなかなか見られない手作業光景なので、去年は近所の人が「今どきこんなことやってるの? 懐かしいねえ」と笑いながら声をかけてくれることも。
両親からすると、「趣味でやってるからできるんだよ」とブツブツ言うものの、「昔が懐かしいねえ。もっと前なんか千歯こきだったからね。今はコンバインでバーっとやっちゃうから楽だけどさあ。あたしたちもよく仕事してきたよねえ」と、昔を思い出すスイッチにもなるようで。
なんでも便利になった世の中、それはそれとして恩恵を受けつつ、わたしとしては物事の元々のやり方を肌で(体で)知っておきたい気持ちでやっています。話のネタにも十分なるし。というか、実際汗をかいて体で覚えたことは忘れないし。
そんなことより何より、楽しいのが一番なんですが。