2022-10-02

ミニ田んぼの稲刈り


お天気が続き、実家の稲刈りもひと段落。

我が畑内にある、小さな田んぼを手刈り開始。

台風や大雨で稲がだいぶ倒れてしまい、どうなるかと思いましたが、穂はふっくらでまずまずの実入り。

こうやって汗をカキカキ、自分たちの手で刈ることで、もともとの米作り作業の段取りもわかるし、田んぼにもお米にも愛着がわくのです。何より楽しい。

稲を刈った後の田んぼの香りをかぐと、ハーっと落ち着きます。

ハイジの干し草ベッド、みたいなもの...かな。

古い物干し竿やら取っ払ったフェンスなど、いろいろ持ってきて脚立に据えて、干せるだけ干す!
が、この後、古い物干し竿が稲の重さでボキッ...  
農作業はハプニング続き。それがまた面白い。
 
今日もこれから、最後の稲刈りの手伝いです。