ありがとうございました 近江八幡図書館講演
8月27日、近江八幡図書館での講演には、猛暑の8月最終日曜日にもかかわらず、たくさんの方々がいらしてくださいました。
わたしからすると、皆さん「人生の先輩方」。
わたしが前に立ってお話しさせていただくのもおこがましい気持ちでしたが、
若い世代の活動を知っていただだく気持ちで(と言うわたしも実は50代後半)、取材して知ったこと、見たことや感じたことを、ヒロシマと震災をメインにお話しました。
現地や関わりのある写真も、たくさん観ていただきました。
生きていること、このいのちがあることの大事さを、それぞれの立場で考えるきっかけにしていただけたらという思いでした。
会の最後に、奥村館長さんがご挨拶の中でおっしゃった、「今日こうして(講演を通して)私たちが受け取ったバトンを、繋いでいかないとですね」という言葉、心に響きました。
講演終了後にお声をかけてくださったたくさんの方々に、近江八幡の元気さとあたたかさを肌身で感じました。
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今回の講演を主催をしてくださった「市民提案事業ゆっくぶっく」の皆さん、そして絵本パネル展や様々にご準備してくださった近江八幡図書館さん、本当にありがとうございました。
(実はこの後、大阪〜京都を周った後に再び近江八幡へ戻り、街中をそぞろ歩き。古い街並み八幡堀など堪能しました)