ゴマの花
このごろ 朝起きると
15分だけ畑に出て 草取りをしている。
まだ朝露が残っていて 畑全体がしっとり。
草ボウボウの中 薄ピンクの花が
「おはよう」と声をかけてくれた(気がした)。
繊細に見えるけれど ゴマは強い。
日照りが続いても 枯れない。
茎が折れても 茎の繊維が強いのか
そこからまたなんとか復活して
葉をつけ花を咲かせる。
朝の畑は
気持ちをリフレッシュ フィールド。
ミニ ナーベラ
今朝 みっけ。
ナーベラは沖縄の方言で、ヘチマのこと。
ヘチマは漢字で「糸瓜」、今初めて知った。
もうちょっと大きくなったら
ナーベラチャンプルにしよう。
糸瓜の花は、まだまだ咲きそう。
暑い9月初旬。

空に向かって咲く
まだまだ朝から暑いけれど
ふと、朝の畑で見つけて
うれしくなった
ヘチマの花
こぼれた種で
勝手に生えて
それでも、だから?
こんなにたくましく美くしい
今『センス•オブ•ワンダー』を読んでいます

対話というより雑談かも‥
『日本児童文学』7・8月号で、書かせていただきました。
日本被爆団協の田中照巳さんと、4月にお会いしてお話した時の様子です。
「対話」と称したものの、よもやま話に近い内容になっています、、
「記憶を残すという文化」特集・焦点からは相当それてしまいましたが、お会いした時に一番聞きたかったこと、強く感じたこと・田中さんの公的な場で見せる表情だけでない、素の部分(人情味あふれる人柄や、同じ被爆という経験をされた方々への深い思いなど)を書きました。
この時の精一杯の思いです。
この号では、作家朽木祥さんや中澤晶子さんなどの大事なエッセーや、評論家・繁内理恵さんの「戦争」と「児童文学」についての重厚なインタビューもあります。
どこかでご覧いただければ幸いです。

7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス
児童文学の評論家である奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。
メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。1950〜60年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。
また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。
放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。
7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス
児童文学の評論家である奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。
メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。1950〜60年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。
また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。
放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。
7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス
評論家でもある奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。
メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。1950〜60年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。
また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。
放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。