2025-09-03

ゴマの花


このごろ 朝起きると

15分だけ畑に出て 草取りをしている。

まだ朝露が残っていて 畑全体がしっとり。

草ボウボウの中 薄ピンクの花が 

「おはよう」と声をかけてくれた(気がした)。

繊細に見えるけれど ゴマは強い。

日照りが続いても 枯れない。

茎が折れても 茎の繊維が強いのか

そこからまたなんとか復活して

葉をつけ花を咲かせる。

朝の畑は 

気持ちをリフレッシュ フィールド。

 




2025-09-02

ミニ ナーベラ


今朝 みっけ。

ナーベラは沖縄の方言で、ヘチマのこと。

ヘチマは漢字で「糸瓜」、今初めて知った。

 

もうちょっと大きくなったら

ナーベラチャンプルにしよう。

糸瓜の花は、まだまだ咲きそう。

暑い9月初旬。

 

 




2025-09-01

空に向かって咲く


まだまだ朝から暑いけれど

ふと、朝の畑で見つけて

うれしくなった

ヘチマの花

 

こぼれた種で

勝手に生えて

それでも、だから?

こんなにたくましく美くしい

今『センス•オブ•ワンダー』を読んでいます


2025-08-19

夏の夕




2025-08-18

対話というより雑談かも‥


『日本児童文学』7・8月号で、書かせていただきました。

日本被爆団協の田中照巳さんと、4月にお会いしてお話した時の様子です。

「対話」と称したものの、よもやま話に近い内容になっています、、

「記憶を残すという文化」特集・焦点からは相当それてしまいましたが、お会いした時に一番聞きたかったこと、強く感じたこと・田中さんの公的な場で見せる表情だけでない、素の部分(人情味あふれる人柄や、同じ被爆という経験をされた方々への深い思いなど)を書きました。

この時の精一杯の思いです。

 

この号では、作家朽木祥さんや中澤晶子さんなどの大事なエッセーや、評論家・繁内理恵さんの「戦争」と「児童文学」についての重厚なインタビューもあります。

どこかでご覧いただければ幸いです。


2025-08-18

虹が


涼しい風と雷鳴と通り雨の合間に、、

きれい


2025-08-18

虹が


涼しい風と雷鳴とパラっと雨の合間に、、


2025-07-20

7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス


児童文学の評論家である奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。

メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。195060年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。

http://fallout22.com

また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。

放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。

 




2025-07-20

7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス


児童文学の評論家である奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。

メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。195060年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。

http://fallout22.com

また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。

放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。

 


2025-07-20

7/27上映会&トーク @ハックルベリーブックス


評論家でもある奥山恵さんが営む「ハックルベリーブックス 」(柏市)で、7月最後の日曜日に映画上映&トークをします。

メイン映画は、「サイレント・フォールアウト」(監督:伊東英朗)。195060年代にかけてアメリカ(本土)で行われた大気圏内核実験による放射線被害の実情と、それを食い止めた女性たちの行動を追ったドキュメンタリーです。

http://fallout22.com

また今夏、この伊東監督の手で指田の著書『ヒロシマ 消えたかぞく』が映像化されました(約11分のショートムービー)。こちらも併せて上映予定です。

放射能汚染や被曝、またヒロシマのことを、皆さんでいっしょに考え、語り合えれば幸いです。