もりのえほんかん お話会 ありがとうございました
10/19 古民家を活用した アートの森 さんの場所をお借りしての、今回のお話会。
なんと我が家から車で15分ほど。こんな近くに、こんな自然たっぷり・風情あるスペースがあるなんて!
お話会には、たくさんの親子連れさんに参加いただいて、感謝しております。
今回は『ヒロシマ 消えたかぞく』写真絵本が中心の話で、ちょっとむずかしい内容もあったよな...(汗)と反省しつつ、『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』絵本も持って行ったら、「ぼく、それ読んだ!」と、熱読してくれていたお子さんもいて、著者としてほんとうに胸が熱くなりました。
様子はこちらから。(まずは、アートの森&もりのえほんかん さんのHP)
https://artkids.jp/konosu/konos_topics/mori_pb/2176
あとで他のお写真もご紹介させていただきたいと思います。
参加していただいたみなさま
今週末出かける奥能登の小学校への応援メッセージも、ありがとうございました。
月末に帰ってきたら、また報告したいと思います。
もりのえほんかん さんで
明日、楽しみにしています。
いのちや平和のこと、また、本づくりの裏話など、たのしくお話ができればさいわいです。
ヤギさんにも会えるかな?
鴻巣アートの森 「もりのえほんかん 」
日本被団協 ノーベル平和賞
日本原水爆被害者団体協議会 ノーベル平和賞受賞
兒玉さん、宇根さん、岩田さん、岡さん、堀田さん
六郎さん、フジエさん、英昭くん、公子ちゃん、護くん、昭子ちゃん、イヌのニイ、ネコのクロ
恒昭さんご親族、奥本さんご家族
ヒロシマ・ナガサキの原爆で被害にあわれた国内外のたくさんの方々。たくさんの生き物たち
みなさんのお耳には届きましたでしょうか
今の日本の国を、世界の様子を、どう見ておられるでしょうか
この胸に 手をあてる
トクトクと、
確かに感じる鼓動。
このいのちをうばう権利は、
だれにもない。
指田 和
秋に思うこと
今年の9月半ばの暑さは尋常ではありませんでした。
外仕事は体にこたえましたが、稲刈り、籾摺り作業の手伝いも終わってホッとひと息。
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今日の埼玉は雨。
日本海側・能登の雨が気になります。
地震による被災からの復興がやっと進んで来たところでの、9月の豪雨災害。お住いの方々の心情を思うと、ことばになりません。
10月下旬に金沢、そして奥能登へ。
色々な交流を通じて、今後自分に何ができるかをじっくり考えながら、行ってこようと思っています。
ーそちらは朝晩だいぶ冷えるご様子、どうぞ身体を温めて、風邪などひかれませんようー
『家の光』8月号童話に作品を
すっかりご無沙汰しておりました。
JAグループの家庭雑誌『家の光』。この8月に作品を書かせていただきました。
〈親と子の童話〉、タイトルは「まわり地ぞうの夏」。
内容は、埼玉県の羽生市・本川俣地区に300年近くつづく「まわり地蔵」の風習をモチーフに描いたもの。坂東太郎とも言われる利根川の水害にまつわるお話です。
画家・飯野和好さんが、味のある、すばらしい挿絵を描いてくださいました。
JAにお出かけになった際、店舗に置いてある雑誌をぜひご覧ください。
( ご購入は、JA窓口や、家の光のHPからもできるそうです)
『家の光』:JAグループの出版文化団体、(一社)家の光協会が発行する月刊誌。来年創刊100年に。
実際の、まわり地蔵の様子
今のところ、軽いほうが
本と雑草と情熱! よしおさん
JAグループの子ども雑誌『ちゃぐりん 』、
実は昔、わたしもこの編集部で働いていました。
児童文学の世界に入るきっかけは、ここから始まりました。
http://www.ienohikari.net/press/chagurin/
その『ちゃぐりん 』の現レギュラー執筆者のお一人が、小島よしおさん。
毎月、全国各地を飛び回って、野菜や農業や食のことをレポートしてくださっています。
昨年、雑草の本も出されましたが、これがなかなかです。
静岡大学大学院の教授・稲垣栄洋さんと、最強で無敵(でも本当はデリケートでひたむきに生きる)雑草について、面白楽しく紹介しています。
小島さん、今晩のTV、『情熱大陸』に登場とのこと。
1月21日(日)夜11時15分~(TBS系)
わたしもじっくり拝見する予定です!
能登半島地震で被災された多くの方々
今なお大変な毎日を送っているみなさまに
心よりお見舞い申し上げます
一日も早く、一時も早く地震被害にあった道路が開通し、
心も体も温まる物資が届き
まずは安心した場所で睡眠が取れるよう強く願っています
復旧・復興には長い時間がかかると思われます
今すぐに駆けつけられなくとも、
今後かならず一般の人でも能登へ行ける時が来るはずです
その時はわたしも能登のみなさんが元気を取り戻せるよう、
自分のできることを精一杯やりたいと思っています
だから、今、何もできないことを悩んでいる人も、
決して落ち込まず、いっしょに報道をしっかり見守りましょう
わたしにもあなたにも、できることがかならずあるはずですから
その機会を見逃さないように
日々情報を確認し、「いざ、能登」の日のために
わたしたちも心身の調子を整えておく時期です
現地の方々、お子さん達も、どうぞ少しでも体を動かし、
そばにいるだれかと、どんなことでもいい、お話をし、
心もお口も動かしてください
多くの人が、能登のみなさんのことを気にかけています