『家の光』8月号童話に作品を
すっかりご無沙汰しておりました。
JAグループの家庭雑誌『家の光』。この8月に作品を書かせていただきました。
〈親と子の童話〉、タイトルは「まわり地ぞうの夏」。
内容は、埼玉県の羽生市・本川俣地区に300年近くつづく「まわり地蔵」の風習をモチーフに描いたもの。坂東太郎とも言われる利根川の水害にまつわるお話です。
画家・飯野和好さんが、味のある、すばらしい挿絵を描いてくださいました。
JAにお出かけになった際、店舗に置いてある雑誌をぜひご覧ください。
( ご購入は、JA窓口や、家の光のHPからもできるそうです)
『家の光』:JAグループの出版文化団体、(一社)家の光協会が発行する月刊誌。来年創刊100年に。
実際の、まわり地蔵の様子