2025-08-18

対話というより雑談かも‥


『日本児童文学』7・8月号で、書かせていただきました。

日本被爆団協の田中照巳さんと、4月にお会いしてお話した時の様子です。

「対話」と称したものの、よもやま話に近い内容になっています、、

「記憶を残すという文化」特集・焦点からは相当それてしまいましたが、お会いした時に一番聞きたかったこと、強く感じたこと・田中さんの公的な場で見せる表情だけでない、素の部分(人情味あふれる人柄や、同じ被爆という経験をされた方々への深い思いなど)を書きました。

この時の精一杯の思いです。

 

この号では、作家朽木祥さんや中澤晶子さんなどの大事なエッセーや、評論家・繁内理恵さんの「戦争」と「児童文学」についての重厚なインタビューもあります。

どこかでご覧いただければ幸いです。