ICAN の 子ども平和メモリアル
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が、今年・原爆投下から80年を迎える節目に新たに立ち上げた「子ども平和メモリアル」。
第二次大戦中にアメリカが投下した原爆によって被爆死した広島・長崎の子どもたちの存在とストーリーを写真と記録で伝えるものです。
「核兵器がもたらす重大かつ増大する脅威について、世界の人々の意識を高めたい」(ICAN HPより)
紹介されている子どもたちの写真の屈託ない笑顔。
『ヒロシマ消えた家族』写真絵本を作った時の思いがよぎります。
鈴木公子ちゃんの写真もアップされています。
多くの人に、ぜひ観ていただきたい内容です。
https://childrenspeacememorial.org/about-the-memorial/?locale=ja-JP
原爆の被害はもちろんですが、同時に今ガザで、ウクライナで、争いのために命の危機にさらされている子どもたちがたくさんいることも忘れてはならないと思います。