2025-02-21

岩手放送(IBC)復興への羅針盤


今日、IBCさんから、

ネットで観られるようになりました!

と連絡をいただきました。

気恥ずかしいですが、これも糧に〈邁進〉と。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/ibc/1739649?display=1

(6分ちょっと)




2025-02-19

先日の釜石 スナップ


いつも誰かを取材する立場で、されることは慣れておらず...  

その点、素人で...

(今日の IBC「復興への羅針盤」、まだ観ておらず、ちょっとドキドキ)

 

テレビ取材の合間に撮った何枚かを。

以前の写真も少し。

しっかり本を書かねば。

肝に命じています。

これは2023年9月、佐々木智桜さんのガイドでうのすまいトモス周辺を回った時の様子。

 

前川さんご夫妻

 

現在の鵜住居駅のすぐわきの道。震災後、地域がどれだけかさ上げしたかがよくわかる場所。釜石の絵本作りや様々でお世話になっている市川淳子さんに教えていただきました。

 

取材中は終始和やかな時間が流れていました。特に智桜さんと話しをしているとわたしも自然と前向きな気持ちになり、「大人も精一杯やらねば!」と、熱いものが。

 

釜石へ行くといつも寄る、桑畑書店さん。さて、番組で映ってるか!?




2025-02-18

西へ北へ その合間


1月半ばは、神戸〜広島へしばらく。

2月初旬は、岩手の沿岸部へ1週間ほど。

これから書きたい内容の取材や、珍しく取材を受けたり。

今年は、さらに出かけることの多い年になる予感。

合間に、畑や木登りの日々。

 

神戸、広島、岩手沿岸部の詳細は、これから順に出して行きたいと思います。

今年はしっかり書くぞ。




2025年 ごあいさつ


2025年

自分の持ち場で精一杯 

いのちや平和について

取材し 書き 

伝えていきたいと思っています

指田 和

p.s.

木登り、魚釣り、旅もめいっぱい





ドイツ・ザイフェンのクリスマス オーナメント
NZ ワイヘキ島の伊東和子さん宅にて 2024年2月

photo by  Kazu Sashida




2024-12-17

でかっ


先週収穫。

まだちゃんと食べられるとは!

寒くても、畑に出ると気持ちがスーッ。




2024-12-08

奥能登・珠洲へ出かけた様子を


10月末に奥能登(主に珠洲市)へ出かけてきました。

その様子を、日本児童文学者協会のHP・子どもと平和の委員会のブログの中で「奥能登報告」として書いています。

https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2434/

地震と豪雨災害にみまわれた奥能登。復旧・復興がなかなか進んでいない状況や、そんな中でも日常を取り戻そうとする大人たち、精一杯毎日を過ごしている子ども達の姿を、拙いながら書いています。

震災つながり・ご縁で、なんとわたしがウェイトリフティングを初挑戦させていただいた写真も。

ぜひ、ご覧ください。




2024-11-23

みつけた


ちょっと畑へ

おや まだあるぞ

思わぬ拾いもの

目にしみる 赤ピーマン

このごろ外に出ていなかったな

 

そうだ お昼にカボチャを煮よう

 

ゆうべ久々にめくった『からす たろう』(やしま たろう 文・絵) とてもよかった




2024-11-22

10月末、金沢市立安原小学校でお話を


10/28、石川県金沢市立安原小学校さんにお邪魔し、一日、絵本のお話&交流をしてきました。

〈子どもたちに、いのちや平和の大切さ、尊さを感じてほしいと...〉と、同校の北村校長先生から思いのこもったお便りをいただいたのがきっかけです。

今回は『ヒロシマ 消えたかぞく』と『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』絵本を中心に、低学年、中学年、5年生、6年生それぞれにお話しを。

伝えたいことや見せたい写真がたくさんあって、チャイムが鳴っても話が終わらなかったことは反省しかりですが、みなさんよく聞いてくださってうれしかったです。

お昼には、4年生といっしょに給食も。

「石川県のお米で百万石ってあるの、知ってる?」

「金沢は、サツマイモのお菓子が美味しいよ!」

にぎやかで楽しいひと時でした。

・・・

今年、能登半島地震、奥能登豪雨災害を経験した石川県。地震時には安原小学校にも地域の方々が避難されたとのこと。また、被害の大きかった能登にゆかりのある生徒さんや先生方もおられ、それぞれに大変な思いをされてきたことも伺いました。

今、改めて〈いのちや平和を伝えること〉のだいじさを感じています。同時に、子どもたちの心をそっと介抱したり、元気や笑顔が生まれるような作品を作っていくことも。

コツコツと、やっていきたいと思っています。

 

本を通じて先生方と交流できるのも、うれしいことの一つ

職員室の入り口には、あの大谷翔平選手からのプレゼント・グローブが! 

誰でも触れて使える... なんてすてきなこと!

「やすはら小にまたきていいよ!」のお手紙には、思わずほっこり。

安原小学校のみなさん、本当にありがとうございました。

 




2024-10-25

もりのえほんかん お話会 ありがとうございました


10/19 古民家を活用した アートの森 さんの場所をお借りしての、今回のお話会。

なんと我が家から車で15分ほど。こんな近くに、こんな自然たっぷり・風情あるスペースがあるなんて!

お話会には、たくさんの親子連れさんに参加いただいて、感謝しております。

今回は『ヒロシマ 消えたかぞく』写真絵本が中心の話で、ちょっとむずかしい内容もあったよな...(汗)と反省しつつ、『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』絵本も持って行ったら、「ぼく、それ読んだ!」と、熱読してくれていたお子さんもいて、著者としてほんとうに胸が熱くなりました。

様子はこちらから。(まずは、アートの森&もりのえほんかん さんのHP)

https://artkids.jp/konosu/konos_topics/mori_pb/2176

あとで他のお写真もご紹介させていただきたいと思います。

参加していただいたみなさま

今週末出かける奥能登の小学校への応援メッセージも、ありがとうございました。

月末に帰ってきたら、また報告したいと思います。