11/19 鴻巣中央図書館で講演
地元でお話しするのはとても気恥ずかしいのですが、せっかくいただいた機会。
精一杯、お話しさせていただきます。
地元ならではの自己紹介や、子ども時代のこと、鴻巣と取材先などの関わりなども、お話しできたらと思っています。
動画を紹介したり絵本の朗読もする予定です。
お子さんのご参加もぜひどうぞ。
10月21日 さいたま市春野図書館で
稲刈りや籾摺り作業に追われ、9月初旬〜10月初旬まで力仕事の毎日。
合間に数日、東北へ。
文化、芸術、スポーツ、そして読書の秋。
そろそろ本業にもどらねば。
地元埼玉です。ぜひお越しください。
ありがとうございました 近江八幡図書館講演
8月27日、近江八幡図書館での講演には、猛暑の8月最終日曜日にもかかわらず、たくさんの方々がいらしてくださいました。
わたしからすると、皆さん「人生の先輩方」。
わたしが前に立ってお話しさせていただくのもおこがましい気持ちでしたが、
若い世代の活動を知っていただだく気持ちで(と言うわたしも実は50代後半)、取材して知ったこと、見たことや感じたことを、ヒロシマと震災をメインにお話しました。
現地や関わりのある写真も、たくさん観ていただきました。
生きていること、このいのちがあることの大事さを、それぞれの立場で考えるきっかけにしていただけたらという思いでした。
会の最後に、奥村館長さんがご挨拶の中でおっしゃった、「今日こうして(講演を通して)私たちが受け取ったバトンを、繋いでいかないとですね」という言葉、心に響きました。
講演終了後にお声をかけてくださったたくさんの方々に、近江八幡の元気さとあたたかさを肌身で感じました。
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今回の講演を主催をしてくださった「市民提案事業ゆっくぶっく」の皆さん、そして絵本パネル展や様々にご準備してくださった近江八幡図書館さん、本当にありがとうございました。
(実はこの後、大阪〜京都を周った後に再び近江八幡へ戻り、街中をそぞろ歩き。古い街並み八幡堀など堪能しました)
8月、生活クラブさんの「本の花束」に
先日、インタビュー記事をご紹介いただきました。
リンクから、全文を読むことができます。
https://seikatsuclub.coop/news/detail.html?NTC=1000002425
とても丁寧に取材をしていただき、まとめてくださっています。
ご家族で本を手に取り、読んだ後に語り合う機会を
持っていただけたらうれしいです。
『子どもの本棚』8月号にエッセイを
月間書評紙『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会)の
8月号の特集「いまを見すえ、未来につなぐ」。
こちらで、〈思考錯誤しながらも、まっすぐに〉と題して、
文章を寄せています。
拙著・ヒロシマの絵本や本を中心に、
わたしが子ども達に向けて本を作る際の思いや悩み、
取材でのエピソード、
講演で小学校へ出かけた際の子ども達とのやりとりなどを
書いています。
『子どもの本棚』は、多くの図書館に入っていて、
50pageほどのかわいらしい雑誌ですが、
新刊案内、今月の書評、特集、エッセー、情報コーナーありで
内容もぎっしり。
おっ、こんな本が出ているんだ! と新たな発見があります。
お時間のある時に、ぜひご覧ください。
トホホのスイカ
今年は3本植えた、小玉スイカの苗。
めぼしいのが2つなって、毎日ワクワクしながら眺めていた矢先。
あ........ 穴が....... カラスに突かれて1個はアウト。
やっぱりネットをかぶせるべきだったと反省。
そして2個目。
軽く手で叩くと、ビンビン響いて良い感じ。
「こりゃー、いいのができたぞ!」と家人に自慢しながら
サクッと包丁を入れると...
うっ........ まだ、みるかった...
(みるい とは、未熟とか生っぽいなどの意味で使われる東北弁。
釜石で教わりました)
次の1個はいつ採るべきか。
叩いた時の音だけでは信用できないとわかった今、それが我が課題。
近江八幡に出かける前に食べたいなあ......
滋賀・近江八幡図書館で講演会を 8/27
今度の日曜日、近江八幡図書館さんへ。
『ヒロシマ 消えたかぞく』『ヒロシマ 消えたかぞくのあしあと』
2冊を中心に、後半には東日本大震災関連の絵本についても
お話ししたいと思っています。
取材や本づくりの裏話はもちろん、
もともと編集者である わたしならではの体験談や失敗談など、
時間の許す限り色々と。
本を通じて多くの人とつながる時間・空間になれば幸いです。
*現在、館内で『ヒロシマ 消えたかぞく』写真パネル展も開催中
(8/30まで)。
図書館にお寄りの際は、ぜひご覧ください。
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近江八幡へは、昔の街並みや水路の風景が見たくて、
以前に旅したことがありました。
たねや さんで美味しい甘味に舌鼓... ああ、なつかしい。
今回も、後で少しゆっくり散歩できたらいいなあ。
暑中お見舞い 申し上げます
水分、栄養をしっかり摂り、お互い、この夏を乗り切りましょう。
大雨、洪水、熱波などの被害がこれ以上起こらないことを願う日々です。
どうか、被災された地域の方々、支援・ボランティアの皆さんも体調にお気をつけてください。
明日は千葉・柏のハックルベリーブックス さんのイベントです。
気をつけて行ってまいります。
http://www.huckleberrybooks.jp/cgi-bin/schedule/sche3/sche3.cgi
ちひろ美術館 企画展 2010→2021日本の絵本展
6月から安曇野ちひろ美術館開催されている
ちひろ美術館セレクション 2010→2021日本の絵本展。
https://chihiro.jp/2010-2021ehonten/
(10/7からは東京のちひろ美術館で開催予定)
2010年以降を象徴する日本の絵本30冊 の中の1冊に、
『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』が選ばれました。
会場では、これら絵本の原画も観られるそうです。
わたしは7〜8月は広島〜関西とあわただしく移動が続きそうなので、
秋風が気持ちよくなったころ、東京のちひろ美術館へ観に行こうと思っています。
夏に長野へ出かける方がおられたら、ぜひ安曇野までどうぞ。
ひまわりが咲きました
暑中お見舞い 申し上げます
草ぼうぼうの畑の中に、立派なひまわりが咲きました。
はるかのひまわり。神戸を思うひと時。
雨の降らない日の夕方は、デスクワークを切り上げて畑へ草取りに。
虫除けスプレー、蚊取り線香は常備。
気がつくと、月明かりで草取りなんてことも。
ご近所さんには、妙な人だと思われてるだろうなあ...
でも日中は暑くて畑仕事は危険だし、とはいえ一日一度は外の空気を吸い、汗をかかないとご飯が美味しくないし。
しかもこの草取り時間が、意外と良いアイデアが浮かんで、執筆の助けに。
大事な時間は、人それぞれ。
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西の大雨が気になります。
さらに被害が出ないことを願っています。