2011-02-06

1/31 美しいケーキ


その後、翌朝の空港シャトルバス乗り場をチェックしに行く途中、Grand Central Terminalの売店をぶらぶら。さすがに1個全部は食べきらない...見るだけで満足の美しいケーキ。



2011-02-06

1/31 郵便局は長蛇の列


買い貯めた本を日本へ送ろうと、宿から徒歩約10分の郵便局へ。「マンハッタンの郵便局は混んでるぞ〜」と先日比嘉さんに言われたのですが、まさか郵便一つ送るのに1時間近くかかるとは思いませんでした(半分は、送る手続きがよくわからずモタモタしていた自分に理由があるかも...)。しかし何事も経験。写真を撮る少し前まで、この後ろに10人くらい並んでいました。....というか、わたし、一番混んでいるときに行ったのかな?



2011-02-06

1/31 N.Y.の宿のこと Space46


今回のN.Y.滞在ではネットを使って情報を探し、交通の便良し、ミュージカルのシアターも近く、美術館・博物館へ行くのにも便利、しかもお手頃価格で宿泊できるこの宿(日本人の方が経営)を選びました。女性専用ドミトリーはなんと一泊$40(お部屋は値段によって数タイプ有)。宿にはキッチンあり、洗濯はできるし、スタッフの方々に聞けば観光でも何でもわからないことはないくらい丁寧に説明&即対応してくれて、大満足でした。
ちなみに...最終日、荷物のパッキングに疲れてボーッとしたまま部屋を出た際、ドアがパタンと閉まって慌てたときも(部屋に鍵を忘れ、自動ロックされて閉め出された...アホです)、真夜中にもかかわらずすぐに対応してくださり、ほんとうに拝みたいくらいでした。N.Y.へ行くときは、またぜひ利用させていただきます!



2011-02-05

1/30 はい、チーズ! 


比嘉さん(Yoshi)は、60才を超えてから自転車でアメリカやヨーロッパを横断してしまったという超・超人。あったかくて楽しくて、話は尽きないのでありました。
デザート(プリッとしたお豆腐withお手製金柑とイチジクのコンポート)もいただき、最後にYoshiの作品の前で写真を一枚。中央がYoshi、向かって右の背筋のスッと伸びた美女が、N.Y.でお仕事をしているマキちゃん。あー、帰る時間さえ気にしないでよければ、もっと泡盛飲みたかった〜!



2011-02-05

1/30 N.Y.比嘉さんのお家でお鍋をつつき


ようやく日本食にありつけたー! 寿司屋や日本料理のお店は数あれど、お家でいただくご飯はやっぱりホッとするし、何よりおいしい。しかも魚介類たっぷり・白菜てんこ盛りの海鮮鍋+香りのいい泡盛で、ここは日本か沖縄か...? ごちそうになったのは、アメリカ在住40年以上、画家・写真家・ロングアイランド大学名誉教授の比嘉良治(Yoshi)さん。もう15年以上前、沖縄の名護で開催された写真シンポジウムに参加したのがきっかけで、今もお世話になっています。
お鍋の前に、芋がらと、昆布の煮付けを出してくださったのには目から鱗。N.Y.で芋がらを食べられるなんて...大好物なんです。これらすべてYoshiがつくったもの。Yoshiは料理の芸術家でもあるんです。



2011-02-05

1/30 お店のおばさん、かっこいい!


衣類や本、アクセサリーやおもちゃなどが多かったヘルズキッチン・フリーマーケット。中には古いドアノブや、ネジ類やら?な物もたくさん。
あるお店できれいな緑色のカーディガンを見つけ、試着させてもらい$5で購入。こまこまと働くおじさんの横で、奥さんは椅子にどっしりこの様子。どこの国でも奥さんがしっかり者は、夫婦円満の秘訣.....? 迫力のおばさんでした。



2011-02-05

1/30 3軒目はヘルズキッチン・フリーマーケット


少し北へ上った39th St.のヘルズキッチン・フリーマーケット。入り口に大きな人形がデンと構え、迎えてくれました。さて、中はどんな雰囲気やら。



2011-02-05

1/30 写真素材がいっぱい

お上りさんなので、何を見ても新鮮で、今回の旅ではとにかくシャッターを切りまくりました。何気ない看板、標識、建物、お店のディスプレイetc。でもN.Y.で一番多く撮ったのは、空に映える建物や看板だったような気がします。




2011-02-05

1/30 帽子探しをお手伝い


バッグのお店の隣で帽子を見ていた女の子。あれこれ試して真剣に迷っている様子に、思わず声をかけてしまいました。どれをかぶってもかわいい! 二人でああだこうだ言いながら、最終的に彼女は写真左右の黒い帽子を買うことに。彼女、洋服のスタイリストさんをしているのだそう。この他にもまとめ買いしたというゴージャスなスカートやコートをうれしそうな顔で見せてくれました。「あの皮のバッグもいいと思うよ!」とアドバイスをもらい、とうとう...!



2011-02-05

1/30 2軒目・25丁目


1軒目からavenueを一本超えて歩いて数分の場所。ここは鏡や家具など大きな物を扱うお店も出店。まずは1冊古い絵本をゲット。皮の使い込んだbagが気になり、手に取って品定め(写真上)。お店のお姉さん、「すばらしいbagでしょ? あなたの大きなリュックもカメラも、買った本も全部入っちゃうわよ!」とノリノリでお勧め。本や書類をたくさん入れてもビクともしそうにない頑丈そうなbag、$35はお得! 問題はスーツケースに入るかどうか.....結果はいかに?