2011-02-07

2/1 シャトルバスでJFKへ


夜中まで荷物の整理をしていて、起きられるか不安だった2/1。目覚ましを2つセットし、なんとか6時に起床。まだ薄暗い雪まじりの雨の中を、ものすごい大荷物を引きずってバス停まで徒歩20分。タクシーを使えばいいのに、我ながら根性--。7:40のケネディ空港行きのバスに乗り、その後も無事に飛行機に搭乗、2/2の夕方には成田空港へ到着したのでありました。
シャトルバスの黒人運転手のおじさん、荷物をおろしてくれながら、「長靴もバッグも緑、コートとスーツケースは赤、コーディネートしてていいねえ」。「クリスマスみたいでしょ!」と私。「旅の無事を祈ってるよ!」のおじさんのことば、今も耳に残っています...。ちょっとした言葉の応酬は人と人をつなぐ潤滑油。今回の旅の最大の収穫でした。



2011-02-07

1/31 最後の食事はたっぷり野菜


最後の食事、結局はデリで野菜炒めやサラダたっぷり+ブロッコリーのクリームスープをもとめ、宿でパクパク。数度通ったデリのおじさん、「スープは1カップいくらいれても同じ値段なんだから、もっとたっぷり入れなよ!」と、笑いながらお会計をしてくれました。小さな会話がうれしい旅先。



2011-02-07

1/31 Apple Store

この日の日中の気温ー6℃。日も落ちてさらに冷えてきて、さすがにもう宿に帰ろう....。最後に眺めたのは5番街、セントラルパーク近くのこの風景。




2011-02-07

1/31 N.Y.のバスのこと


今回の旅ではメトロカードで地下鉄とバスを利用して、便利に移動。
他愛もないことですが、バスでこんなところに目がいって...。乗客がバスの停車を知らせる黄色いテープ。日本ではこういうの見たことないなあ。ちょっとしたことがおもしろい。



2011-02-06

1/31 ニューヨーク市立図書館


が、やっぱり南下することにして図書館見学に。最後の最後まで、本に関わることが気になって...重厚な作りの図書館の中をゆっくり巡ってきました。木のテーブルにPCの取り合わせ。なんだか上品な雰囲気。
おもしろかったのは特別展?だったのか、 世界各地の紙(文字を残す物)づくりの様子を映像で紹介したり、「アラビア語やヘブライ語などで自分の名前を書いてみよう」という企画で、たくさんの人や子どもたちが一生懸命にそれらをトレースして書いていたコーナー。大きな図書館で利用者参加型の展示なんて、日本では見た記憶がなかったので、とても新鮮でした。



2011-02-06

1/31 光と陰の美しさ

荷物も送り終わったし、最終日は遠出をせずに近場をグルグルしようと、5番街を徒歩で北上。St.Patrick's Cathedral の屋根が目に飛び込んできました。




2011-02-06

1/31 美しいケーキ


その後、翌朝の空港シャトルバス乗り場をチェックしに行く途中、Grand Central Terminalの売店をぶらぶら。さすがに1個全部は食べきらない...見るだけで満足の美しいケーキ。



2011-02-06

1/31 郵便局は長蛇の列


買い貯めた本を日本へ送ろうと、宿から徒歩約10分の郵便局へ。「マンハッタンの郵便局は混んでるぞ〜」と先日比嘉さんに言われたのですが、まさか郵便一つ送るのに1時間近くかかるとは思いませんでした(半分は、送る手続きがよくわからずモタモタしていた自分に理由があるかも...)。しかし何事も経験。写真を撮る少し前まで、この後ろに10人くらい並んでいました。....というか、わたし、一番混んでいるときに行ったのかな?



2011-02-06

1/31 N.Y.の宿のこと Space46


今回のN.Y.滞在ではネットを使って情報を探し、交通の便良し、ミュージカルのシアターも近く、美術館・博物館へ行くのにも便利、しかもお手頃価格で宿泊できるこの宿(日本人の方が経営)を選びました。女性専用ドミトリーはなんと一泊$40(お部屋は値段によって数タイプ有)。宿にはキッチンあり、洗濯はできるし、スタッフの方々に聞けば観光でも何でもわからないことはないくらい丁寧に説明&即対応してくれて、大満足でした。
ちなみに...最終日、荷物のパッキングに疲れてボーッとしたまま部屋を出た際、ドアがパタンと閉まって慌てたときも(部屋に鍵を忘れ、自動ロックされて閉め出された...アホです)、真夜中にもかかわらずすぐに対応してくださり、ほんとうに拝みたいくらいでした。N.Y.へ行くときは、またぜひ利用させていただきます!



2011-02-05

1/30 はい、チーズ! 


比嘉さん(Yoshi)は、60才を超えてから自転車でアメリカやヨーロッパを横断してしまったという超・超人。あったかくて楽しくて、話は尽きないのでありました。
デザート(プリッとしたお豆腐withお手製金柑とイチジクのコンポート)もいただき、最後にYoshiの作品の前で写真を一枚。中央がYoshi、向かって右の背筋のスッと伸びた美女が、N.Y.でお仕事をしているマキちゃん。あー、帰る時間さえ気にしないでよければ、もっと泡盛飲みたかった〜!