1/29 グッゲンハイム美術館
夕方まだ時間があったので、ちょっと足を伸ばしてセントラルパーク東のグッゲンハイム美術館まで。金曜日は他の日より遅くまで開館しているので助かりました。ここは展示もさることながら、建物がすてき。螺旋状の回廊を上って行くのですが、なんだか宇宙を感じるというか、不思議な開放感&未来感があって、大お気に入り。
1/29 ロックフェラーセンター前でスケート!
クリスマスには美しいイルミネーションで有名なロックフェラーセンタービル前の広場。そこがちゃんとしたアイススケート・リンクだったとは知りませんでした。子ども達のはしゃぐ声がいっぱいで楽しそう。しばらく見とれていました。
1/29 いま一度market 探索
腹ごしらえをしたところでmarketに戻り、ウロウロ。なんとsprout(スプラウト・芽)を売るお店を発見。四角いパックに入った芽は、ヒマワリ、ブロッコリー、アルファルファ、ダイズなど計10種類近く。家でカイワレを常備している者としては非常に興味をそそられて、しばらくお店にはりついていました。種を自家採取してるのかと思ったらそうではなく、種は買い、育てる専門とのこと。1パック7ドルくらい。ここのお嬢ちゃんがまたかわいい。「写真撮らせてねー」と言ったら、パックを頭に載せて、はいポーズ。 夏野菜が取れるシーズンにもぜひ来てみたいmarketです。
1/29 Green Market @ Union Square
月・水・金・土曜は、朝〜夕方までユニオン・スクエアでGreen Marketが開かれるとのこと。さっそく土曜の午前中から繰り出しました。マンハッタンのど真ん中で青空市! 野菜や果物や加工食品の数々は、NY郊外の農家の人たちがつくっている品々。ロブスターや魚類、ホタテなどの海産物のお店もありました。たくさんのニューヨーカーたちがひしめき合うmarket。わずかながらも畑を耕している者としては、農家のフレッシュ野菜や食品を目当てにたくさんの人が集まるというのは、実にうれしい光景でした。
1/28 〆はシーフード焼きそば
国連本部から大通りへ向かって歩いていたら、日本食レストラン発見。ベーグルも好きだけれど、毎食パンだとさすがに....。メニューにラーメンやチャンポン、あんかけチャーハンなどもあって、どれもググッときたのですが、メニュー写真のシーフード焼きそばが異常においしそうに見えて、これに決定。やっぱりソースの香りはたまりません。麺もコシがあってvery good。カウンターに日本酒や焼酎もおいてあって喉がなったけれど、これから夜のミュージカルがあるので、眠たくなってはまずいと自重。
が.......実際は、お酒を飲まなくても爆睡のミュージカルでした...トホホ。
が.......実際は、お酒を飲まなくても爆睡のミュージカルでした...トホホ。
1/28 すばらしい国連ガイドツアー
ガイドツアー所要時間は約45分の予定が、気がつけば1時間超え(同じツアーに参加したジャマイカ音楽musician・学さんがたくさん質問をしてくれ、とても勉強に)。
写真右の箱は、様々な理由で教育が受けられない地域の子どもたちに送られる国連の学校グッズ。この箱1セットで、2人の先生と80人の子どもたちが使えるグッズがびっしり入っているそう。ガイドの高沢さんが持っているのは、黒板がつくれるペンキとハケ。壁でも板でもあれば、このペンキを塗って即座に黒板が完成。この1箱でコストは約200ドル。「えっ、その値段で80人からの子どもが教育を受けられる準備ができるの!!?」これは翻せば、それくらい貧しかったり情勢が不安定だったりして、教育を受けるチャンスがない国や地域があるということ。「昨日買った長靴×6足分の値段で、この箱が一つ準備できるんだ...」神妙な気持ちになりました。
国連本部のガイドツアーは、多少のお金はかかっても(16ドル)ぜったいにお薦め。子どもの本を書く上で、もっと知っておくべきことがたくさんあることに気づかされたひと時でした。ガイドの高沢さんの説明も、明快かつユーモアありで、すばらしかった!
*昨年被爆ピアノがN.Y.でコンサートをしたことも、高沢さんはご存知でした。わたしが今夏、ヒロシマとアメリカを結ぶ絵本を出版予定していることもお話し、今後も情報交換できることを願いつつ国連本部を後に。
写真右の箱は、様々な理由で教育が受けられない地域の子どもたちに送られる国連の学校グッズ。この箱1セットで、2人の先生と80人の子どもたちが使えるグッズがびっしり入っているそう。ガイドの高沢さんが持っているのは、黒板がつくれるペンキとハケ。壁でも板でもあれば、このペンキを塗って即座に黒板が完成。この1箱でコストは約200ドル。「えっ、その値段で80人からの子どもが教育を受けられる準備ができるの!!?」これは翻せば、それくらい貧しかったり情勢が不安定だったりして、教育を受けるチャンスがない国や地域があるということ。「昨日買った長靴×6足分の値段で、この箱が一つ準備できるんだ...」神妙な気持ちになりました。
国連本部のガイドツアーは、多少のお金はかかっても(16ドル)ぜったいにお薦め。子どもの本を書く上で、もっと知っておくべきことがたくさんあることに気づかされたひと時でした。ガイドの高沢さんの説明も、明快かつユーモアありで、すばらしかった!
*昨年被爆ピアノがN.Y.でコンサートをしたことも、高沢さんはご存知でした。わたしが今夏、ヒロシマとアメリカを結ぶ絵本を出版予定していることもお話し、今後も情報交換できることを願いつつ国連本部を後に。
1/28 国連本部見学 The United Nations Headquarters
N.Y.で行きたかったところの一つが、国連本部。平日は毎日ガイドツアーがあって、朝、電話でスケジュールを確認すれば、日本語のガイドツアー(約45分)も参加可能。パン事務総長に謁見も!? いえいえ、これは等身大の写真でした。