1/23 おなじみの国会議事堂
アメリカ・インディアン博物館のエントランスを出たところからすぐ東に見えるのが、TVニュースのWashington中継でも必ず映像が出る国会議事堂。前の池の水が凍ってる...寒っ.....!
冬は博物館などが大体5時〜5時半には閉まってしまうので(夏は6時半閉館)、朝早くから回らないと時間がなくてもどかしい...。明日は早起きして、3つの博物館めぐりの予定です。
冬は博物館などが大体5時〜5時半には閉まってしまうので(夏は6時半閉館)、朝早くから回らないと時間がなくてもどかしい...。明日は早起きして、3つの博物館めぐりの予定です。
1/23 国立アメリカ・インディアン博物館
Eastern Marketのお次は、スミソニアン博物館の一つ、国立アメリカ・インディアン博物館へ。前にアメリカに1年ほどいたときにNative Americanの歴史にとても興味を持ったこともあり、行ってみたかった博物館の一つ。Native American の厳しい歴史から現在に至るまで、各地(南米なども含め)の部族の様子なども丁寧に紹介、見応えがありました。『Dance with Wolves』は大好きな映画です。
朝、Eastern Marketへ 1/23
DCの国会議事堂から500mほど東のEastern Market。土日は朝からフリーマーケットなども開かれると聞き、地元の人たちが集まる様子も見たいので、さっそく出かけることに。この寒いのに、広場には骨董品やガラクタ?や衣類やら売るお店が10店以上軒先を広げ、建物(Eastern Market)の中では食品店がいろいろ。野菜、花、肉類、魚介類、生ラビオリ(ゆでる前の)を売るお店、総菜屋、パン屋、食堂などがあって、お昼時は人でいっぱい。外の屋台で、初のhot apple ciderを2ドルでゲット。シナモンを入れた熱々は、お腹に染みたー!
あったかい宿 Americana Hotel @ Arlington
寒さと歩き疲れでヘトヘトで戻ったホテル。受付のお兄さんとシャトルバスの運転手さんが「How are you today? 」と人懐っこい笑顔で声をかけてくれました。熱いコーヒーで一息つきながら、しばし世間話time。お兄さんは日本のアニメやゲームが好き(特に歴史物)で、その手のアニメ番組で日本の歴史を学んだ?そう。「Edo(江戸時代)」「侍」「真田幸村」「東郷」などの言葉が出てきてびっくり。
家族経営のこぢんまりしたホテルですが、アメリカの良さたっぷりの落ち着いた宿を見つけることができて、これも旅の醍醐味の一つ。明日もDCめぐり、がんばろー!
家族経営のこぢんまりしたホテルですが、アメリカの良さたっぷりの落ち着いた宿を見つけることができて、これも旅の醍醐味の一つ。明日もDCめぐり、がんばろー!
リンカーン大統領にご対面
今日最後の訪問先は、ここリンカーン記念館。荘厳な雰囲気に気持ちがシャキッ。夕方になっても観光客がひっきりなしで、英語意外にもさまざまな言葉が聞こえました。 「人民の人民による人民のための政治がこの地上から消えないように...」大事な言葉です。
お次は White House
その後、リンカーン記念館に行く途中でWhite Houseを横切り...。大改装中の隣の建物にはためく大きな旗(アメリカと中国の国旗)に思わず目が。先日の米中交流のニュース、こんなところでも親交の意向をしっかり出しているんだ、きっと...。
まずは Renwick Gallery
今回の旅の第一目的は、このRenwick Galleryで開催されている日系人の作品展示〈The art of Gaman〉:戦中の収容所で日系人達がつくったartとクラフト展。撮影禁止のため写真は載せられませんが、すばらしい作品群でした(GalleryのHPをぜひ!)。自由も権利もうばわれた状況で、人は何をするのか...芸術家でない、ふつうの人たちがつくった作品の数々でしたが、力強い作品、繊細な作品ありで、日本人の手の器用さに改めて感心するとともに、故国を思う当時の人たちの思いをヒシヒシと感じました。アメリカで亡くなった曾祖父の思いに、少し近づけたような気が...。折り鶴も飾られていて、スミソニアン博物館なのにこの空間だけはまさに「日本」。本物を見るって、だいじなこと。来てよかった!
Metroでgo
ホテル(Virginia州ArlingtonのCrystal City)からWashingtonDCの中心部までは、Potomac川を超えてMetroで約15分。一日乗車券(5ドル)を買って、いざ出発! まるで映画のセットのような駅の構内の様子にオオッ!! DC周辺は政府機関が多数あるせいか治安もよく、今日は初日でしたが安心して歩いたり地下鉄に乗ることができました。チケットのパンダの絵は、近くの国立動物園にいるパンダがモチーフ、かな?
WashingtonDCの夜景
Chicagoから約1時間のフライトでワシントンDCへ。飛行機の旅は、着陸するまで気もそぞろ。「どうぞ無事に着いてください....」機上で幾度祈ることか。やっとDCの街が見えてきました。落ち着いた色合いの灯りが、あったかくてきれいでホッ。
空港でホテルのシャトルバスを呼ぼうと電話をかけたがうまくいかず、近くのレンタカー・カウンターの受付に助けを求めたら、すぐにその人が自分の携帯でホテルへ電話してくれ、事無きを得ました。感謝感謝、旅先でのあたたかい心遣いは、胸に沁みます。
空港でホテルのシャトルバスを呼ぼうと電話をかけたがうまくいかず、近くのレンタカー・カウンターの受付に助けを求めたら、すぐにその人が自分の携帯でホテルへ電話してくれ、事無きを得ました。感謝感謝、旅先でのあたたかい心遣いは、胸に沁みます。
一路アメリカへ at Chicago
ワシントンDCのスミソニアン博物館・Renwick Galleryで、日系人の展示が開催されていると聞き、どうしても見たくてアメリカへ飛びました。曾祖父がアメリカで亡くなっていることもあり、移民の歴史を調べていることから。(The art of Gaman: Arts and Crafts from the Japanese American Interment Camps,1942-1946)
今回は、シカゴ経由でワシントンDCへ。こちらは零下10℃前後、シカゴでは雪も見えました。思ったより寒くてブルブル....次のフライトまで2時間半待ち。夕方の国内線は意外と人も少なくて、余計に寒さが....。
今回は、シカゴ経由でワシントンDCへ。こちらは零下10℃前後、シカゴでは雪も見えました。思ったより寒くてブルブル....次のフライトまで2時間半待ち。夕方の国内線は意外と人も少なくて、余計に寒さが....。