1/28 〆はシーフード焼きそば
国連本部から大通りへ向かって歩いていたら、日本食レストラン発見。ベーグルも好きだけれど、毎食パンだとさすがに....。メニューにラーメンやチャンポン、あんかけチャーハンなどもあって、どれもググッときたのですが、メニュー写真のシーフード焼きそばが異常においしそうに見えて、これに決定。やっぱりソースの香りはたまりません。麺もコシがあってvery good。カウンターに日本酒や焼酎もおいてあって喉がなったけれど、これから夜のミュージカルがあるので、眠たくなってはまずいと自重。
が.......実際は、お酒を飲まなくても爆睡のミュージカルでした...トホホ。
が.......実際は、お酒を飲まなくても爆睡のミュージカルでした...トホホ。
1/28 すばらしい国連ガイドツアー
ガイドツアー所要時間は約45分の予定が、気がつけば1時間超え(同じツアーに参加したジャマイカ音楽musician・学さんがたくさん質問をしてくれ、とても勉強に)。
写真右の箱は、様々な理由で教育が受けられない地域の子どもたちに送られる国連の学校グッズ。この箱1セットで、2人の先生と80人の子どもたちが使えるグッズがびっしり入っているそう。ガイドの高沢さんが持っているのは、黒板がつくれるペンキとハケ。壁でも板でもあれば、このペンキを塗って即座に黒板が完成。この1箱でコストは約200ドル。「えっ、その値段で80人からの子どもが教育を受けられる準備ができるの!!?」これは翻せば、それくらい貧しかったり情勢が不安定だったりして、教育を受けるチャンスがない国や地域があるということ。「昨日買った長靴×6足分の値段で、この箱が一つ準備できるんだ...」神妙な気持ちになりました。
国連本部のガイドツアーは、多少のお金はかかっても(16ドル)ぜったいにお薦め。子どもの本を書く上で、もっと知っておくべきことがたくさんあることに気づかされたひと時でした。ガイドの高沢さんの説明も、明快かつユーモアありで、すばらしかった!
*昨年被爆ピアノがN.Y.でコンサートをしたことも、高沢さんはご存知でした。わたしが今夏、ヒロシマとアメリカを結ぶ絵本を出版予定していることもお話し、今後も情報交換できることを願いつつ国連本部を後に。
写真右の箱は、様々な理由で教育が受けられない地域の子どもたちに送られる国連の学校グッズ。この箱1セットで、2人の先生と80人の子どもたちが使えるグッズがびっしり入っているそう。ガイドの高沢さんが持っているのは、黒板がつくれるペンキとハケ。壁でも板でもあれば、このペンキを塗って即座に黒板が完成。この1箱でコストは約200ドル。「えっ、その値段で80人からの子どもが教育を受けられる準備ができるの!!?」これは翻せば、それくらい貧しかったり情勢が不安定だったりして、教育を受けるチャンスがない国や地域があるということ。「昨日買った長靴×6足分の値段で、この箱が一つ準備できるんだ...」神妙な気持ちになりました。
国連本部のガイドツアーは、多少のお金はかかっても(16ドル)ぜったいにお薦め。子どもの本を書く上で、もっと知っておくべきことがたくさんあることに気づかされたひと時でした。ガイドの高沢さんの説明も、明快かつユーモアありで、すばらしかった!
*昨年被爆ピアノがN.Y.でコンサートをしたことも、高沢さんはご存知でした。わたしが今夏、ヒロシマとアメリカを結ぶ絵本を出版予定していることもお話し、今後も情報交換できることを願いつつ国連本部を後に。
1/28 国連本部見学 The United Nations Headquarters
N.Y.で行きたかったところの一つが、国連本部。平日は毎日ガイドツアーがあって、朝、電話でスケジュールを確認すれば、日本語のガイドツアー(約45分)も参加可能。パン事務総長に謁見も!? いえいえ、これは等身大の写真でした。
1/28 子どもの本のお店
やっぱり本屋さんに目がいくのは、性分...。地下鉄で少し上がって、子どもの本の専門店Books of Wonderへ。たーくさんの本に囲まれて幸せ気分。あれこれ物色1時間半。レジのおばさんに「わたし、日本で子どもの本を書いているんです」と言ったら、「なんて本?」と聞かれ、「日本で出版しているし、日本語で書いているからアメリカには置いてないんです.....いつか、こちらでも書けるといいんだけど...」。「そうなるといいわね!」の言葉に、胸がほんわか。
1/28 スタテン島・フェリーで女神見物
1/27日は大雪の影響でフェリーも欠航。今日こそは自由の女神を拝みに? と、マンハッタン島の一番下・バッテリーパークのフェリー乗り場へ。女神様のいるリバティ島行きフェリー(有料)がとても込んでいたので、通常の公共交通機関・スタテン島行きフェリー(無料)で往復。片道約30分ほどですが、船に揺られ、氷が浮かぶ海(川?)をゆっくりながめて、これはこれでなかなかの観光気分。
1/28 長靴で大助かり
雪と雨でブーツがグチョグチョになってしまい、迷ったあげく、27日夕方に長靴を買ってしまいました。が、やっぱり正解。道路を横断時、コーナーがほとんど水たまり状態になっているので、これがなかったら悲惨。きっとこの数日で、N.Y.では何百足の長靴が売れたに違いない....。でもこれ、日本へ帰るときどうしよう...結構重いんだよなあ...。
1/27 ミュージカルへ
一度は観てみたかった本場ミュージカル。おしゃれして行かないとまずいかな? と思ったけれど、ブーツは雪解け水で中までビチョビチョ。このままじゃ行けない....ということで、夕方買ったばかりの長靴をはいてシアターに。アレ、全然違和感ない? もっとラフでええっっ!?という格好の人がいっぱいでした。N.Y.は何でもOK、受け入れてくれる大らかさ・雑多さを、いろいろなところで感じます。