2011-01-05

貝化石トンネルにビックリ @森町


遠州森町から埼玉へ帰る途中、森町の隠れ?スポットにしばし立寄り。小さな山をくり抜いて、こちらとあちらの畑道をつないだトンネルの天井が貝化石でびっしり! 今はなだらかな山がつらなるその辺り一帯が、元は海だったというまぎれもない証拠。
この地層は数千万年前のものだとか(詳しくは後ほど)。小さな貝の合間に大きな2枚貝の化石(約10cm)がクッキリ見えたのにはドキドキ。もしかして魚の骨は、甲殻類の跡は....と必死に目を凝らしたけれど時間切れ 。次回の楽しみに...。



2011-01-04

石松、もち焼き、大洞院


遠州森町の大洞院には、清水の次郎長でもおなじみの「森の石松」のお墓があります。境内入り口にある石松の石碑に彫られた文字は、欠けてボロボロに.....。これは賭け事の幸運を願う人が削っていくのだそう。お守りにするそうな。 院内ではもち焼きの行事も。家から持ってきたお餅をここの火鉢で焼き、それを食べると、年内病をせず災難を免れるという言い伝えが。なんと600年もつづく行事。ぼんやりしていて、今年もお餅を持ってくるのを忘れてしまいました....来年こそっ!



2011-01-04

獣の横断歩道


遠州森町の人たちが心から信仰する大洞院(曹洞宗の修行道場)。お参りにテクテク歩いて行く途中の山道で発見! チョキ印はイノシシ、もう一つはタヌキの足跡。道路には、まるで横断歩道のように二つの足跡がクッキリ。二股に分かれている足跡のくっついた先が獣道の入り口。
お正月は人通り・車通りも多いけれど、獣たちも餌を探して、ワサワサ元気に活動している様子です。畑を荒らされるのは困りものですが....。



2011-01-03

注連飾り 


元日の夜に静岡の森町へ。玄関で、鮮やかな注連飾りが迎えてくれました。もうすぐ90歳になる義父の作品。しめ縄に飾り付けるものなど、少しずつ変化をつけて、もう30年もつくっています。健康で長生き、好きなことをコツコツ。みなさんに長寿パワーのお裾分け。



2011-01-01

謹賀新年 2011


今年も、うれしい、心ウキウキする出会いがたくさんあることを願って。
みなさまも、ゆったりとしたお正月をお迎えください。 指田 和



2010-12-30

大がかりな頭  @MASH


いつも家と畑の往復(ななめ歩き25歩)だけなので、人に会うわけでもなし、髪のことなどそっちのけ。でも先日パスポートの申請に行った折、撮った我が写真をみてビックリ...というよりショック。ボサボサのままで年を越すのもどうかと思い、ダッシュでお世話になっているヘアーサロンへ(MASH EVOLUTION)。
みんなで寄ってたかって...!? きれいにしてくれました。おしゃべりして笑って、頭もすっきりして、気持ちよく新しい年が迎えられそうです。 やっぱり身だしなみは大事ですね。畑にも、おしゃれして出よう!



2010-12-29

こんなところで、みーつけた!


畑にチンゲンサイの苗を植え終わり、そぞろ歩きをしていたら、アッ!!
地面すれすれ、ニンジンの葉っぱの間に枯れ葉が1枚、その上に紅一点。テントウムシ! きっと葉っぱを風・霜よけにして、越冬しようとしているんだろうなあ。けなげでかわいくて、ビデオカメラまで持ってきて撮影。が、動かない......カメラで十分でした。 このごろ、妙に視力が上がった気がします。これって老眼?!



2010-12-28

子どもの絵 のびのびクスクス


かわいいお友達のAmiちゃんが、まだ小学校に入る前のころの絵。字も覚えたてで、思わずクスッ。
でも1~2か月で格段の差が! 1・2・3は小学校へ上がる直前3月に描いたもの、4は小1になって1ヶ月くらいで描いたもの。子どもの成長にはびっくり。そのAmiちゃんも今は小2。わたしの方がタジタジになるほどお喋り&おしゃまさん。でもこれがまた、かわいい〜。子どものみなぎるパワーに元気をもらう日々です。



2010-12-27

空の青さをみつめていると


.....そんな詩か、本のタイトルがあったような...。
あくせくする日々、ふと、足下しか見ていない自分に気づいて空を仰ぐ...。「空っぽ」と書いて「からっぽ」。たまには青空を見て、心も体も軽く空っぽになるのがだいじかも。寒風すがすがしいひと時でした。



2010-12-26

サンタがいっぱい !? in ヒロシマ


にぎやかな写真が届きました! 12/24夜・広島市内、イルミネーションできらめく平和大通りの一角に、サンタが大勢出現! 草笛サンタ、風船サンタ、太っちょサンタ、ミニスカ・サンタ、トナカイ?など総勢11名。道行く子ども・大人もビックリ&大喜び。
みなさん、取材などでお世話になっている方ばかり。ヒロシマは愉快であったかい人がたくさんで、大好きな土地。ああ、わたしもトナカイでもいいからなりたかった〜。