冬のひまわり
12月になってから花が開いた、畑のヒマワリ。神戸のはるかのひまわり。11月の時折の寒波にもめげず、ここまでそだってくれました。
昨年秋に自家採取したタネをまき、今年の夏は、畑約5分の1が黄色い花で埋まりました。採ったタネをこれから袋詰めして、神戸に送る予定です。はるかのひまわりを懸命に育ててくれている神戸の「うどんやのおっちゃん」に、来月使っていただくために。
あとひと月ちょっとで1月17日。神戸を思うこのごろです。
昨年秋に自家採取したタネをまき、今年の夏は、畑約5分の1が黄色い花で埋まりました。採ったタネをこれから袋詰めして、神戸に送る予定です。はるかのひまわりを懸命に育ててくれている神戸の「うどんやのおっちゃん」に、来月使っていただくために。
あとひと月ちょっとで1月17日。神戸を思うこのごろです。
ハーモニカの音色
何か一つ楽器ができたら……と思いつづけて○十年。
市で開催されたハモニカ教室(4回)に参加。改めて、その音色に魅了されています。大好きな映画『バクダット・カフェ』でも、渋いハモニカの音色が。
昔、稲刈りの帰り道、マメトラの荷台に乗った祖父がハモニカを吹いていた姿が思い浮かびます。あれは、大正時代にアメリカへ渡った曾祖父の形見だったのか……。
近ごろは暇さえあれば、ハモニカをくわえて、プープー。図に乗って「北の国から」のテーマソングを勝手に吹いたり。絵本の朗読のときにつかえないかなあ……。手前は10ホールと、クロマチック。奥が複音ハモニカ。
市で開催されたハモニカ教室(4回)に参加。改めて、その音色に魅了されています。大好きな映画『バクダット・カフェ』でも、渋いハモニカの音色が。
昔、稲刈りの帰り道、マメトラの荷台に乗った祖父がハモニカを吹いていた姿が思い浮かびます。あれは、大正時代にアメリカへ渡った曾祖父の形見だったのか……。
近ごろは暇さえあれば、ハモニカをくわえて、プープー。図に乗って「北の国から」のテーマソングを勝手に吹いたり。絵本の朗読のときにつかえないかなあ……。手前は10ホールと、クロマチック。奥が複音ハモニカ。
鬼のカレンダー
絵本『ヒロシマのいのちの水』ですてきな絵を描いてくださった
野村たかあき先生から、2011年のカレンダーをいただきました。
版画の鬼たち、生き生きして茶目っ気があって、おもわず笑みが。
白黒の潔さと手づりのあったか味、版画っていいですね。
そういえば、群馬・前橋の、先生の工房の梁には、
木彫りの鬼がちょこんと座っていて、びっくりしたっけ...。
鬼カレンダー、もう20年もつくり続けているそうです。
欲しい方は購入もできるとのこと(1部1,000円)。
「ぼくのところへ℡してくれればいいですよ!」とおっしゃっていました。
●野村たかあき先生 ℡ 027-243-7061
野村たかあき先生から、2011年のカレンダーをいただきました。
版画の鬼たち、生き生きして茶目っ気があって、おもわず笑みが。
白黒の潔さと手づりのあったか味、版画っていいですね。
そういえば、群馬・前橋の、先生の工房の梁には、
木彫りの鬼がちょこんと座っていて、びっくりしたっけ...。
鬼カレンダー、もう20年もつくり続けているそうです。
欲しい方は購入もできるとのこと(1部1,000円)。
「ぼくのところへ℡してくれればいいですよ!」とおっしゃっていました。
●野村たかあき先生 ℡ 027-243-7061
表参道 冬景色1
昨日、所用で表参道へ。通りは人でいっぱい。
畑娘としては、久々に都会へ出るといろんなことが新鮮で、思わずシャッターをパチリパチリ。自然の美は曲線、都会の美は直線......ふとそんなことを思いました。
帰りがけにクレヨンハウスで本を眺め、情報収集。たくさんの親子連れ、クリスマスプレゼントに本。心和むひととき。
原宿駅前の銀杏、けっこうにおいがつよくてびっくり。銀杏拾っても、電車の中でばれちゃうよなあ...。
畑娘としては、久々に都会へ出るといろんなことが新鮮で、思わずシャッターをパチリパチリ。自然の美は曲線、都会の美は直線......ふとそんなことを思いました。
帰りがけにクレヨンハウスで本を眺め、情報収集。たくさんの親子連れ、クリスマスプレゼントに本。心和むひととき。
原宿駅前の銀杏、けっこうにおいがつよくてびっくり。銀杏拾っても、電車の中でばれちゃうよなあ...。
南米音楽・ケーナコンサート
昨晩、ルーテル市ヶ谷センターホールで開かれた「長岡竜介ケーナコンサート」へ。数年ぶりに聴いた、生の長岡さん&「エル・コンドル」の演奏。風を感じるケーナの調べ、チャランゴやフォルクローレギター、パーカッションの響き……心洗われるひとときでした。
長岡さんとは、10年近く前、福島県舘岩村にあるおいしい南米料理を食べさせてくれる宿「タンボ・ロッジ」でお目にかかったのがきっかけ。 来年もこの時期にコンサートを企画、また5月か6月には「長岡さんと行く ペルーアンデス、自然と音楽の旅」も企画中とのこと。ウムム...興味津々。
写真は、会場で衝動買いをしてしまったギロというペルーの楽器。ヒョウタンを乾燥させてつくったもの?で、上下にすると中のタネがサラサラ落ちて水のせせらぎのような音が。表面に洗濯板のような刻みも入っていて、水牛の角で作った棒でギコギコこすると、これまたいい音。すごく気に入ったんだけれど、問題が一つ。
相方:「お前、それいったいいつ使うんだー!?」
イタッッ……押し入れに眠る馬頭琴、三線、胡弓、タンバリン、ハモニカ……でも、持ってるだけで幸せなんですよね……。
長岡さんとは、10年近く前、福島県舘岩村にあるおいしい南米料理を食べさせてくれる宿「タンボ・ロッジ」でお目にかかったのがきっかけ。 来年もこの時期にコンサートを企画、また5月か6月には「長岡さんと行く ペルーアンデス、自然と音楽の旅」も企画中とのこと。ウムム...興味津々。
写真は、会場で衝動買いをしてしまったギロというペルーの楽器。ヒョウタンを乾燥させてつくったもの?で、上下にすると中のタネがサラサラ落ちて水のせせらぎのような音が。表面に洗濯板のような刻みも入っていて、水牛の角で作った棒でギコギコこすると、これまたいい音。すごく気に入ったんだけれど、問題が一つ。
相方:「お前、それいったいいつ使うんだー!?」
イタッッ……押し入れに眠る馬頭琴、三線、胡弓、タンバリン、ハモニカ……でも、持ってるだけで幸せなんですよね……。
にこにこヒマワリ
久しぶりにHP復活! ボチボチと更新していこうと思います。
これは11月初旬、ヒロシマへ出かけたとき、お隣の海田町で撮った写真。
町をあげてヒマワリを育てている海田町は、わたしが書いた絵本、
『あの日をわすれない はるかのひまわり』の神戸のヒマワリも育ててくれています。
花びらが散った後を、ちょっと遊んで……子どもの顔みたい!?
来年の5月には、新しいヒロシマの絵本もできます。がんばらなくちゃ。
これは11月初旬、ヒロシマへ出かけたとき、お隣の海田町で撮った写真。
町をあげてヒマワリを育てている海田町は、わたしが書いた絵本、
『あの日をわすれない はるかのひまわり』の神戸のヒマワリも育ててくれています。
花びらが散った後を、ちょっと遊んで……子どもの顔みたい!?
来年の5月には、新しいヒロシマの絵本もできます。がんばらなくちゃ。
さくらのお犬さま
子どもの頃から番犬、番猫?(妹が神社で拾ってきた)、ニワトリ(自家消費の採卵用)、ヤギ(お乳搾乳+ペット?)、ウサギ(用途不明)と、いつもかならず動物(生き物)が身近に。
ところが大人になって家を出てからは、仕事柄留守にする事も多く、飼えるものといえば、魚か虫程度。小学生の頃は、真冬は猫を湯たんぽがわりに、夜は犬といっしょにお月見していたくらいだったのに…。ついつい、よそのワンちゃんやネコちゃんを見ると、じーっとながめてしまいます。
これは、千葉の佐倉にある歴史民族博物館へ出かけたときに、道すがら出会った一ぴき。なかなか風格のあるお犬さまでした。
ところが大人になって家を出てからは、仕事柄留守にする事も多く、飼えるものといえば、魚か虫程度。小学生の頃は、真冬は猫を湯たんぽがわりに、夜は犬といっしょにお月見していたくらいだったのに…。ついつい、よそのワンちゃんやネコちゃんを見ると、じーっとながめてしまいます。
これは、千葉の佐倉にある歴史民族博物館へ出かけたときに、道すがら出会った一ぴき。なかなか風格のあるお犬さまでした。
おひなさま、手づくり中
先日(3/13)、埼玉県小川町にある埼玉伝統工芸会館(tel:0493-72-1220)へ。
日頃お世話になっているひな人形の頭師(かしらし)・的場さん(鴻巣市在住)
ご指導のもと、木目込みのひな人形に色をつけて、myおひなさまづくり体験です。
左は色づけ前、右は作業半ばのものですが、なかなかの雰囲気にウキウキ。
つづきの着物の柄付けは、5月の連休に再び伝統工芸会館で。
1体1,000円前後で自由に色づけでき、お持ち帰りできるのは、なんともお得。
昼には小川町の名物「女郎うなぎ」をいただいたり、どこか懐かしさの残る
町並みを散歩したりして、たまには時間を忘れてゆっくり過ごすのもオツなものです。
日頃お世話になっているひな人形の頭師(かしらし)・的場さん(鴻巣市在住)
ご指導のもと、木目込みのひな人形に色をつけて、myおひなさまづくり体験です。
左は色づけ前、右は作業半ばのものですが、なかなかの雰囲気にウキウキ。
つづきの着物の柄付けは、5月の連休に再び伝統工芸会館で。
1体1,000円前後で自由に色づけでき、お持ち帰りできるのは、なんともお得。
昼には小川町の名物「女郎うなぎ」をいただいたり、どこか懐かしさの残る
町並みを散歩したりして、たまには時間を忘れてゆっくり過ごすのもオツなものです。